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山河学園 学生寮
第6章 2人目と桃香
守「名義が俺だからな…まぁ学生がそんな事調べる事はねぇし調べられもしない…そうだな…住んでた人と知り合いで海外赴任になってその間の管理をお願いされたって事にしけば大丈夫だろう…管理と言っても部屋の掃除ってくらいにしてな…代わりに使って良いと言われてるとでも言ってしまえば大丈夫だろう…」

悠介「分かった…ちゃんと掃除もするし大丈夫…兄さんありがとう…」

守「誰でも連れ込むのは禁止だ…基本セフレだけにしとけ…そうでない相手を抱く時は今まで通りホテルにしろよ…まぁお前の場合は相手相当選ぶ事になるだろうからな…」

悠介「じゃ…友達とかも教えない方が良いよね?」

守「そりゃ教えたら面倒になるだろう?それともしこの前の件が上手く行ったらそこの部屋使うようにしろよ?桃香で使っているところは絶対使うな…また変な噂になりかね無いからな…」

悠介「うん…俺が自分でセフレにした子はそこでするようにするよ…ところで兄さん…あの部屋にお袋とか来ないよね?」

守「それは大丈夫だ…多分もう忘れてるし何よりマスターキーも俺が持ってるしスペアはお前に渡した…基本コピーできねぇ鍵だから俺達しか持ってない…なんだ?お袋のところに顔を出したのか?」

悠介「ううん…久しぶりに帰って来いって…夏休みにもなるからってさ…だから一度顔は出すつもり…部屋にあるもの少し取りに行きたいものあるし…」

守「そうか…俺は親父に呼ばれて何かに付き合えってうるさい…」

悠介「クスクス…そりゃ兄さん全然会いに行かないし…父さんもたまには話ししたいんじゃない?」

守「まぁ気が向いたら会いに行くさ…どうしてもなら理事長として呼び出される…」

悠介「…俺もここに就職した方が楽かな?」

守「…やめて置け…一度は他で就職して社会勉強してからそれでもここで働いて良いって思ったら帰って来たらいい…まだ先の話しだしな…とりあえずお前は学生生活満喫してろ…大学生は学業と女のケツ追いかけ回してる時期だろう?友達とも親交は深めて置けよ…もちろん相手見てだがな…」

悠介「クス…うん…おかげさまで女の子は追いかけ回さず助かってる…友達とも良好だし勉強は言うに及ばず…もう少し余裕あるくらいだしね…」



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