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山河学園 学生寮
第6章 2人目と桃香
そんな桃香の先を知らない悠介はまどかを例の部屋に連れ込むことにしたが今日は泊まれないと言う事だったので朝から会う事にした…

まどかも悠介が指定した時間に了解と言うメッセージだけを返してドキドキしながら悠介との待ち合わせ場所に行く…

…今日はどんな事されるんだろ…

そんな思考で悠介に会う…

悠介「お待たせ…行こうか?昼飯は向こうで食べるけど良い?」

まどかはホテルで食べるのかと思って頷き悠介が電車に乗ると言うのでえっ?と思ったが素直に着いて行くと知らないマンションに入って行く…エレベーターで…

まどか「…悠介君…どこ行くの?」

悠介はまどかに部屋の話しをしながらそこに案内して部屋の中に招き入れる…

悠介「ここならお金も掛からないし…防音対策もバッチリだから…唯一風呂が狭くて申し訳ないけど…ここでデリバリー頼んで食べよう…」

悠介が慣れた様子でデリバリー可能な店を携帯でまどかに見せながら選ばせカレーを選択して二人分注文する…

悠介「…ここじゃいやか?」

まどか「ううん…部屋も素敵だし…でも本当に大丈夫なの?」

悠介「大丈夫…それは保証する…鍵もスペアもマスターキーも持ってるから勝手に入って来れないし本人は数年海外なんだ…アルバイトで頼まれたんだけど…バイト代の代わりに部屋自由にさせてもらう約束なんだ…ホテルだと金の問題あるし…まどかも遠慮なく誘えるだろう?」

そうまどかが時間を空けていたのはまさにそれを気にした前回泊まりでホテル代を知って流石にちょっと毎回とは言わないが悠介に申し訳なく思ってしまって誘うのを躊躇していたがやはりまたして欲しい欲求で連絡した…即OKの返事が来たがこう言う事だったと思いこれからはもう少し短い期間で悠介にして貰えると思った…

そして気になっていた夏休みの予定をお互い確認したら悠介は夏休みが始まってすぐに海に行くだけで後は特に予定は入ってないと言う…お盆はお互い実家で墓参りなどあり無理なのは同じだったので悠介曰くいつでも誘ってくれと言われ恥ずかしさに赤くなって頷く…

悠介「あっ来たかな?」

インターホンがなって解錠して少ししてもう一度鳴って悠介が受け取りに行きテーブルに置いて飲み物を用意してくれる間に袋から取り出して用意を済ませて2人で食べる…

悠介「待ち合わせさ…さっき降りた駅に変えたいけど良いか?」
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