この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
山河学園 学生寮
第7章 一晩限りのSEXと京子…
悠介は京子を抱ける事になってあの部屋にはまだ連れて行けないとホテルを選択した…そして毎回のように兄が察してくれて理由をこじつけお金を渡してくれ悠介は甘える事にした…

海に行って多少使ってしまっていたので少し厳しいと思っていたので甘えるしか方法がなかったが今回はえっ?と思う金額を渡されてしまった…10万も入っている封筒を押し付けられた…

守「2、3回は行けるだろう?それで決めてしまえ…それ以上長引くなら手を引いてしまった方が良い…」

そう言われて頷きありがたく受け取った…

泊まりにする訳ではないのでそれならこれでも多いくらいだと思い約束の日デートはしないが食事くらいはと誘って食べに行く…

京子が出すと言ったが今回は悠介が押し切った…

そして早々にホテルに連れ込む…

悠介「お風呂入るよね?入れてくるね…」

とスムーズにそう言ってバスルームに消えて戻って来ると冷蔵庫から飲み物を出して京子に渡してくれ隣に座った…

京子「ここに来た事あるの?」

悠介「えっ?ううん…こう言うところってみんな同じ感じだから…変な部屋とかあるけど…そう言うところには入んないし…2.3回入ったら覚えちゃうよ…京子さんもそうじゃないの?」

京子「…わ、私は…部屋とかだったから…」

少し言いにくそうに話し…

悠介「えっ?部屋?寮だよね?男は入れないでしょう?」

京子「…私の部屋非常用階段があってそこから…あっ…これ言わないでね?」

悠介「言わないけど…へぇ…じゃそこから行けるんだ?」

頷く京子は昔のイタズラを知られてしまって恥ずかしいが悠介なら隠す事なく言う方が吉と思い話す…そしてそれは正解だった…

…そう言えば兄さんも女子寮に入ってるな…まぁ管理人だから大丈夫なのか…もしかして他にもあるんじゃ…

そう思い悠介は今度寮の間取りを確認しようと思った…兄の部屋に詳細なものが置いてあるのを知っていた…

フリースペースにも新入生用にパネルになって貼ってあるが必要ない物などは描かれていない…

そこ以外は生徒の立ち入りを禁止している場所かもしくはもう使ってないところって事になる…

京子と緊張してしまわないよう関係ない話しをしながら別の事を考えていたがそろそろ風呂が用意出来た時間だろうと…

悠介「お風呂もう大丈夫だと思うけど…先に入って?」
/170ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ