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山河学園 学生寮
第2章 初体験
悠介は翌日ソワソワして時間ばかりが気になってようやく夕方になって部屋のバスルームで丁寧にチンポを洗ってから時間になって部屋を出て寮の外から守の部屋に入る…

守「クスクス…もう来たのか?」

悠介「あは…ごめん…」

守「まだ少しあるしレクチャーしてやるよ…」

悠介は守の隣に座って嬉しそうに守の話しを真剣に聞いた…悠介自身で彼女を見つけて抱いても悠介の容姿などからそう苦労する事は無く彼女も出来るし多分SEXも前の彼女見たいに処女でなければ出来ると思うのに何故か守に甘えてそれに従って来る…

悠介も自身が合コンなどで先輩達からの話しからも童貞を捨てるのは多分簡単だと思うが兄が抱いている場面を2度見て自分もあんな風にしたいと言う欲求が数年ずっと頭にある…

周りから聞く内容はそれとは程遠く…自分で童貞を捨て女を手当たり次第抱いて磨くと言うよりはこの兄に習う方が良いと見本である本人にレクチャーしてもらえばああいう風に抱けると思った…

そして何より兄が抱いている子達はめちゃくちゃ可愛い…ただ今回聞いた女の人は兄らしからぬ相手に見えて昨夜内容を聞いて納得した…

今から相手するのは兄の性欲の吐け口にしてるだけの子だと認識したが女を知らない悠介の為に兄が抱いて開発した子の身体を知れると言う事…

守は詳しくは言わなかったがどうやら悠介にフェラチオさせることをすんなり納得させている事で兄に捨てられるより悠介の実験体になる覚悟をしたと言う事…

兄曰く次もちゃんと約束して良いと言う…しかも自らの部屋に呼べば良いとまで聞いた…しかしそれでは悠介のブレーキが怪しい事から監視カメラを設置すると言う…

桃香を呼んでしてもらう時だけ悠介がそのスイッチをオンにして守の携帯にアラームで知らせてくれる簡易的なものだったが小型で監視には十分なもので悠介が兄を裏切ったら分からないが…

悠介はそんな事は絶対しないと怒ったように守に言うのを聞いて苦笑する…

今からの事で多少のレクチャーを受けて兄がいかに桃香を自らのSEXでハメているかを知り尊敬の眼差しで兄を見る…

もちろんそこだけでは無く他にも多数尊敬出来る兄である事に間違いはない…

頭脳も成績だけを見れば悠介の方が優秀なのに何故か勝てない気がする…
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