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山河学園 学生寮
第2章 初体験
昔わからない数学を兄に教えて貰った時にそう思った…この人は本気で勉強をしていないと…それほど合理的で分かりやすい説明だった…

学校の先生の説明とは雲泥の差があり兄が教壇に立って教えてくれて居ればクラス中皆の成績がアップするのは間違いないと思うほどで…

その兄が海外留学を済ませて何故かこの寮の管理をすると聞いた時はびっくりしたが兄に会って聞いたら一言だけ言って笑った…

こう言う返事をする兄を両親揃って許している事から大丈夫だと思う一方で近くに兄がいる安心もある…

そしてもっぱら悠介の興味ある女の事を兄から当てがってくれるという言葉で自らの手で女を捕まえて抱く選択肢は悠介の頭から消えた…

守「俺が一緒だと…嫌らしいからモニターで見てるからな…見られたくねぇ?」

悠介「ちょっと恥ずかしいけど…兄さんの好きにして大丈夫…言う通りにしてくれるかな?」

守「クス…するさ…暴走したら介入するからな?」

悠介「だ、大丈夫…」

そう言うと部屋のベルが鳴って…2人は顔を見合わせて笑って…

守「じゃ…中入れたら後はお前次第だからな…気持ち良くして貰えよ?」

そう言いながら部屋を出て桃香を迎えに行く…悠介はそれと同時に衣服の全てを脱ぎ捨て勃起するチンポを晒したままベットに座ってドキドキして待っていた…

恥ずかしいと思うが兄がこれの方が楽だろうと言うのでそうする…SEXではなくフェラチオを始めにして貰う…最低でも5分は我慢しろとは言われていたがそんな自信は全く無い…兄にもそう答えて苦笑されたがそれが出来たら抱けるように話しをしてやると人参ではないが前にぶら下げられている…

守が桃香を部屋に入れ…

守「向こうで待ってるからな…逆らうなよ?入れる以外は全てさせてやれ…終わったら俺が綺麗にしてやるから…いいな?」

不安そうな桃香の顎を上に向けて目を見てそう言うと頷く…

守「良い子だ…ほら行って来い…」

桃香「ま、守さんは…」

守「そこの応接室にいる…声は聞こえないから安心しろよ?気持ち良くして貰っても良いしな?」

そう少し意地悪な言葉を言われて顔を振って気持ちいいのは守さんだけと言うのを苦笑して聞いて桃香を先に行かせてすぐに応接室からモニター室に移動して自室のカメラをオンにしてそこの様子見た…
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