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山河学園 学生寮
第11章 開発と3人目

悠介自らそう言って止めをさしたのは守からの許可を得ての事でこれで他の大学の男に手を出すなら仕方ないと思いながらその行為を止めた…
由美は悠介の言葉に悔しくて部屋で泣いた…
…なんであんな子に…
しかし言葉通り実行されると困るのは由美でどうするかを色々考えていた…
そして守は匿名で調べた内容を親元に送付した…ショックが少ないよう手紙を添えて…
2日後…由美は親からの連絡に真っ青になってもう素直に白状するしかないと言うところまで追い詰められて泣きながら親に話しその腹いせをしていた事も…
親はそれを聞いて由美を親元に連れ戻す判断を下し大学も親元から通える大学への編入手続きをした…
1週間ほどして由美は寮を出る事になった…そして協力してくれていた友達に…
由美「それ私じゃ処分出来そうにないからお願いしても良い?」
としょげた顔でお願いしたら心よく了解してくれた…
そして由美は寮を出て親元に戻る事になった…
後でそれを知って何故親元にバレたのかと不思議だったが守が犯人だと教えてくれた…
守「変に恨まれる前にな…対処した…」
悠介に止めを言わせたのはこうするつもりがあっての事だった…実家は北海道なので手を出すにも出来ない…それに年下に散々言われたショックもある…これで止めることを願って厳しい対応を守は独断で下した…
因みにここまでのはないが寮内でそう言う事に及ぶ子は居るが殆どはカップルで守はそう言う時は見て見ぬ振りで多少の目を瞑っている…
そして目に余ると男に声を掛けて頻度を下げるよう注意する…と言っても呼び出してのそれでなく見かけた時に呼び止め耳打ちする程度…なので寮内の男達…特に寮内でカップルになって居る男性は守に感謝してちゃんとそれに従ってくれる…そして色々情報も教えてくれる…
同じ大学で男が寮に居て女がそうでない場合も守はある程度は目を瞑っているが相手の大学などの素行など見ての話しで誰でも許す訳ではない…
寮に外部の人間も自由に入って来る事は出来るが泊まるとなれば許可が必要で男女一緒は認めていない…
なので隠れてそうする子達には夜には訪ねて帰るよう言う事になる…その中には今日だけ見逃してくださいとお願いして来る子もいる…
由美は悠介の言葉に悔しくて部屋で泣いた…
…なんであんな子に…
しかし言葉通り実行されると困るのは由美でどうするかを色々考えていた…
そして守は匿名で調べた内容を親元に送付した…ショックが少ないよう手紙を添えて…
2日後…由美は親からの連絡に真っ青になってもう素直に白状するしかないと言うところまで追い詰められて泣きながら親に話しその腹いせをしていた事も…
親はそれを聞いて由美を親元に連れ戻す判断を下し大学も親元から通える大学への編入手続きをした…
1週間ほどして由美は寮を出る事になった…そして協力してくれていた友達に…
由美「それ私じゃ処分出来そうにないからお願いしても良い?」
としょげた顔でお願いしたら心よく了解してくれた…
そして由美は寮を出て親元に戻る事になった…
後でそれを知って何故親元にバレたのかと不思議だったが守が犯人だと教えてくれた…
守「変に恨まれる前にな…対処した…」
悠介に止めを言わせたのはこうするつもりがあっての事だった…実家は北海道なので手を出すにも出来ない…それに年下に散々言われたショックもある…これで止めることを願って厳しい対応を守は独断で下した…
因みにここまでのはないが寮内でそう言う事に及ぶ子は居るが殆どはカップルで守はそう言う時は見て見ぬ振りで多少の目を瞑っている…
そして目に余ると男に声を掛けて頻度を下げるよう注意する…と言っても呼び出してのそれでなく見かけた時に呼び止め耳打ちする程度…なので寮内の男達…特に寮内でカップルになって居る男性は守に感謝してちゃんとそれに従ってくれる…そして色々情報も教えてくれる…
同じ大学で男が寮に居て女がそうでない場合も守はある程度は目を瞑っているが相手の大学などの素行など見ての話しで誰でも許す訳ではない…
寮に外部の人間も自由に入って来る事は出来るが泊まるとなれば許可が必要で男女一緒は認めていない…
なので隠れてそうする子達には夜には訪ねて帰るよう言う事になる…その中には今日だけ見逃してくださいとお願いして来る子もいる…

