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山河学園 学生寮
第11章 開発と3人目
友達「語学研究会…女の子が多くてさ…他の大学との英会話や中国語なんかの会話をしてるらしい…先輩に英語覚えたくてさ相談したらこういうのがあるって教えて貰ったんだ…でこの前行って見たらさ女の子が以外に多くてさ…お前さその勉強別でしてたろ?だから声を掛けた…」

悠介はそのサークル名にすぐに飛びつきそうだったが明日の返事で良いからと言うのでその話し幾つか聞いて話しは終わり悠介は寮に戻って兄にもその研究会の事を聞いた…

守「良いんじゃねぇのあそこは変な噂とかもなかったし…と言うか行く気なのか?」

悠介「うん…ほら大学で狙ってるって言ってた子がそこにいる…好都合だし他の人も色々いるらしいし…辞めるのは簡単だしさ…」

守「クス…語学目的じゃ無くその子目当てって事か?」

悠介「あはっ…もう少しなんだけど硬くてさ…中々上手く行かなくて…恋愛系の話しも特に無くて…」

守「…それで同じサークルか…お前から行く訳じゃねぇし…都合は良いな…まぁ試しに行って見たら良いさ…お前の言う通り辞めるのは簡単だ…ただ…語学の方はあんまり期待するな…」

そう言われて悠介は翌日そのサークルに3人で参加してその子に少し驚かれたが笑って迎えてくれた…

そしてそのでの語学は守の言う意味を理解した…

…俺の方がまだ綺麗に話せるな…

数人は悠介と変わらないと思ったが他のメンバーは全てネイティブにはほど遠い会話だった…

そのまともな2人は海外生活経験が一年ほどある人達で納得してしまった…そして悠介の英会話に周りと友達が驚いてしまって…

友達「おい…お前…そんなに行けるなんて聞いてねぇぞ?」

悠介「言う必要ある?覚えたいとは言ったけど話せないなんて言ってない…」

先輩「えっと悠介?だっけ?ちょっと俺と話そう…」

そう言ってその行ける先輩が綺麗な発音で少し早い会話をして来て悠介も普通について行く…内容は笑える事だったのでたまに笑いながら話しをして…

先輩「君…凄いね?ちゃんと理解してるし会話も完璧…どこか留学経験あるの?」

悠介「えっ…ないです…教えてくれた人が一年ほど向こう行ってたんです…その人に教えて貰いました…」

先輩「へぇ…その人も凄いけど君も凄い…うーん…多分君レベルだとここは少し物足りないかも…それでも良いかい?」
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