この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
山河学園 学生寮
第11章 開発と3人目
悠介「クス…あっどうも…だって…発音が違う意味に聞こえる…そう思って聞いたらめちゃくちゃな会話で…クスクス…」

明美「英語…完璧なのね?なんで教えてくれないのよ?」

悠介「ええ…だって聞かれないし…わざわざ話せますって言う人居る?」

明美「あれ?私…聞いた事無かった?」

悠介「無い無い…聞かれたらちゃんと答えてるし…ちょっと発音変…もう一度…」

そう言って発音が違うところを鸚鵡返しに発音させて言い直しをさせる…

悠介は先輩からそうしてやってと言われて居たのでこう言う場でもそれを容赦なくして居た…

明美「…今度から話し英語にして欲しいくらい…」

悠介「勘弁して…俺日本人…そしてここは日本…」

明美「クスクス…そうだけど…ちゃんと覚えたいの…」

悠介「向こうの彼氏探すのが早いよ…話せないと通じないし好きな人だから必死になるからね…それが一番早いって教えてくれた人言ってた…それか向こうに住む…三ヶ月もしたら日常会話は行けるらしいよ?」

明美「…そんな都合の良い人居ないわよ…それに行きたくてもお金も住むところも大学もあるし…」

悠介「ん?あれ?短期留学出来るでしょ?」

明美「あれは凄い倍率なの…中々難しいって聞いてるわ…」

悠介「あれ?そうなの?知らなかった…皆行けると…」

そんなたわいない会話を言い直しさせながら続け…

悠介は明美のところからこっちを見て助けを求める友達のところに…

友達「えらく長く話ししてたな?知り合いだったのか?」

悠介「ああ…大学てちょっとな…それからたまに会うと話ししてた…」

友達「ああ。それでお前が居ないのを聞いて来たのか…」

悠介「ん?この前?」

そう言って友達は居ない悠介の事を確認しに来て居たと聞いた…

…何か話しがあってと言う訳では無さそうだったのでその話しはそこで終わった…友達はヒィヒィ言いながらもなんとかペナルティー無しでそこを出た…

友達「うへぇ…めっちゃ疲れた…おい…そこでコーヒー飲んで行こうぜ?」

流れ解散になってそう言う友達に付き合ってコーヒーを飲んで2人で寮に戻り悠介は何人かと交換した相手の中に良さそうな子が居たので目星をつけて置く…

/701ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ