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山河学園 学生寮
第12章 寝取り
そんな杏に数人大学内や他で狙っている男がいる事にも気が付かない…しばらくは悠介のSEXだけで良いと他には目もくれない…

彩はまだ数回しか抱かれて居ないがもう既に悠介のSEXの虜になりつつあり相談していた友達には彼氏が出来て彩も欲しいとは思うが相手がおらず悠介のSEXでイキ狂っている…

そんな中彩の相談相手である友美は付き合い始めた彼氏とクリスマスに身体を許すつもりで相手もその予定を立てていてクリスマスからイブは泊まりデートの約束をしていた…

友美は彩の報告を聞いてそんなに凄いのかと思ったが彼氏との初エッチの方が良いに決まっていると頭からそれを振り払うように彼氏に外で甘えている…寮内や大学ではバレると冷やかしが入りそうで少しだけ隠れて付き合うスリルを味わう事にした…

休み明けには公にするつもりで…ところが彩のセフレになっている悠介にはバレてしまい彼氏にそれを言うと…

彼氏「クス…アイツなら大丈夫…他に言わない…」

友美「言うのは良いけど…なんでバレたのかな?」

彼氏「コソコソしてるの見てたからな…昔から感はめっちゃいいし頭も切れる…隠す方が難しい相手なんだよ…」

絶対の信頼を置いている事にびっくりしたがその通り誰にも言わないし上手くフォローまでしてくれていた…

悠介「この前から俺の事チラチラ見て何か聞きたい事があるのか?」

友美が1人歩いているとそう声を掛けて来た悠介に驚き…

友美「えっ?ううん…彼氏が…貴方の事凄い褒めるからちょっと気になっただけ…」

悠介「アイツが俺を?クス…そりゃ珍しいな…まぁ良いけど…気をつけ無いと周りが気づくぞ?アイツに嫉妬とかされても困るからな…」

…あっそう言う事…

友美「うん…ごめん…ありがとう!」

友美は嬉しそうにそう言って納得する…声を掛けて来たのは誤解を招きそうな視線を咎めに来ただけ…

ホッとしてその場を後にする…彩の言葉が頭に浮かぶが振り返る事はしなかった…

友美はハッキリと悠介のSEXに興味がある…聞くようなSEXはされた事がない…

そう思うのを振り払って出来た彼氏との泊まりデートで頭を満たしてそれを消す…

守はフリースペースでの友美の様子を見て…

守「悠介…あの子がお前に興味がある見たいだな…」

悠介「ああ…友達から聞いて以外に思ったらしいよ…それだけだよ…」
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