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山河学園 学生寮
第12章 寝取り

守「クスクス…んな訳ねぇだろ?」
悠介「ん?どう言う事?」
守「あの子はそうなる前からお前を見ていた…」
悠介「!?えっ?」
守「確か彩って子があの子には話すって言ってたな?」
悠介「うん…口外しない事を条件に…アイツ誰にも言ってない…彼氏にも…」
守「そうだな…お前に抱かれたいんじゃないか?聞いて興味が出て…」
悠介「…へぇ…そうか…でも手は出さないよ?友達の女だし…」
守「クス…相変わらず…まぁ今はそれで良いさ…」
悠介「兄さん?余計な事しないでよ?今回は…」
守「.あっ…バレたか?」
悠介「…そりゃね…悪い顔してた…やったら怒るよ?マジで…」
そう弟に言われて守は手を挙げた…
…やめて置くか…あんまり怒らせると…
悠介は兄の意見を聞いてなるほどと思い…とりあえずは無視して置く…
手を出すつもりは無いが彼氏を蔑ろにすることになりそうなら出して別れさせるつもりでいる…
友達を裏切るような奴を彼女にはさせておかない…
悠介はそう言う事には凄く厳しい…特に友達が絡むと…
そして守も悠介が本気で怒る時を良く知っている…一度だけ中学の頃にそれを見せた事がある…
今もそこは変わって居ないはずで何をされるかわからないので守は素直に静観する事にした…
冬休みに入って杏と彩からの連絡が増えてまどかは変わらずのペースだったこの前話した時にこうなると分かっていたので特に気にしておらず2人を交互に抱いて発散していた…
寮内も年末年始を実家で過ごす為クリスマスが関係ない人達は早くに寮から実家に帰って行くので一気に数が減る…
悠介は年末までここで過ごして31日に兄と一緒に戻って兄と3日にはここに連れ帰ってもらうつもりでいる…
守「俺はさらに2日向こうで過ごすからな…ちょっと色々会う人間がいるからな…」
悠介「分かった…」
まさか兄の結婚相手との顔合わせだとは思っても居なかった…
悠介は発表されるまでその事を教えてもらえず理由も全く教えて貰えない事で守を困らせる事になる…
一年先の話しなので今は自身の事で精一杯の悠介は明美が居なくなった後もしばらく語学サークルに参加していた…と言うのも誘ってくれた奴から交流会でいい子を見つけたとアプローチするからもう少し付き合ってくれと頼まれた…
悠介「ん?どう言う事?」
守「あの子はそうなる前からお前を見ていた…」
悠介「!?えっ?」
守「確か彩って子があの子には話すって言ってたな?」
悠介「うん…口外しない事を条件に…アイツ誰にも言ってない…彼氏にも…」
守「そうだな…お前に抱かれたいんじゃないか?聞いて興味が出て…」
悠介「…へぇ…そうか…でも手は出さないよ?友達の女だし…」
守「クス…相変わらず…まぁ今はそれで良いさ…」
悠介「兄さん?余計な事しないでよ?今回は…」
守「.あっ…バレたか?」
悠介「…そりゃね…悪い顔してた…やったら怒るよ?マジで…」
そう弟に言われて守は手を挙げた…
…やめて置くか…あんまり怒らせると…
悠介は兄の意見を聞いてなるほどと思い…とりあえずは無視して置く…
手を出すつもりは無いが彼氏を蔑ろにすることになりそうなら出して別れさせるつもりでいる…
友達を裏切るような奴を彼女にはさせておかない…
悠介はそう言う事には凄く厳しい…特に友達が絡むと…
そして守も悠介が本気で怒る時を良く知っている…一度だけ中学の頃にそれを見せた事がある…
今もそこは変わって居ないはずで何をされるかわからないので守は素直に静観する事にした…
冬休みに入って杏と彩からの連絡が増えてまどかは変わらずのペースだったこの前話した時にこうなると分かっていたので特に気にしておらず2人を交互に抱いて発散していた…
寮内も年末年始を実家で過ごす為クリスマスが関係ない人達は早くに寮から実家に帰って行くので一気に数が減る…
悠介は年末までここで過ごして31日に兄と一緒に戻って兄と3日にはここに連れ帰ってもらうつもりでいる…
守「俺はさらに2日向こうで過ごすからな…ちょっと色々会う人間がいるからな…」
悠介「分かった…」
まさか兄の結婚相手との顔合わせだとは思っても居なかった…
悠介は発表されるまでその事を教えてもらえず理由も全く教えて貰えない事で守を困らせる事になる…
一年先の話しなので今は自身の事で精一杯の悠介は明美が居なくなった後もしばらく語学サークルに参加していた…と言うのも誘ってくれた奴から交流会でいい子を見つけたとアプローチするからもう少し付き合ってくれと頼まれた…

