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山河学園 学生寮
第2章 初体験
守「昨日あんなになるくらい凄かったんだろう?俺以外で…何度イッたんだ?」

そう聞かれて桃香は俯向くしか無く…

守「…もしかしたら俺と抱きたいとか言って来るかも知れないぞ?アイツは…」

桃香「!?…」

守「だから素直に言う通りにしてろ…ほんとに嫌な事はされないはずだ…俺が用済みって事にもなりかねないからな…凄かったろ?アイツのチンポ?」

桃香は俯向くだけで答えはしなかったがほんとに凄かったと思いながら守との関係を続けたいならあの子ともするしか無い…が無理矢理はされないなら…

そう思うがほんとに大丈夫かと自らの方が心配になる…昨日でさえギリギリだった…あの後守が入って来たから耐えれた…居ないと分かっている中懇願しないで済むかと身震いしてしまい…

その様子を見ていた守は…

…クス…あっという間にあのチンポを咥えてしまいそうだな…

守は悠介があそこまでするとは思っていなかったが自分の弟だと思って桃香は悠介の女を知る良い身体だと思った…

悠介には守がやめろと言えば止まるだろうと思い違う女を与えてしまえば執着はしない…

恋愛と身体だけの関係の違いをちゃんと覚えさせておかないと悠介の素性がバレた時そう言う女に騙されてしまう…

そうならないよう苗字を変えての学生生活…他は後でどうにでもなるが女だけは妊娠と言う1番厄介な方法を持っている…

守も初めてを経験した後そう言う女達が群がって来た…がすぐに気がついてそう言う女との関係は持たなくなった…

そして嫌気がさして海外で過ごしていた…が事情で戻って来た時まだ童貞だと言う弟が心配になってこの職場にいる…

桃香は部屋で悠介との関係で悶々としていた…いくら守との関係を維持する為とは言え悠介の部屋と言うのはどうしても嫌でその事を守と悠介自身に話したいが…

…そうなったら寮のトイレとか大学内でとか言われたら…

言いそうだと思うとどうしても良い解決方法がない…1番簡単なのは守との関係をやめてしまう事だったが今の桃香には無理だと頭も身体も守に縛られてしまった…

もう一度守に悠介の部屋だけはどうしても行けないと話すと守は…

守「ああ…それは確かに難しいだろうな…ここは困るからな…用具室にベット置いてやるよ…あそこなら大丈夫だろ…」

と悠介の説得どころか場所提供をされて桃香もう行くしか無くなった…


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