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山河学園 学生寮
第13章 先輩
そう愚痴をごほし嫉妬して抱いて帰ったらこんな時間になったと…

悠介「ぷっ…と、取られない事を祈る…ちゃんと言ってあるから大丈夫だ……多分…」

克也「…ふん…でも凄く良い子だった…あんな子に彼氏居ないなんて…周りの男はアホなのか?」

悠介「知らないよ…居たら受けて貰ってねぇぞ?大丈夫だと思うけど変なことには巻き込むなよ?ホテル入るくらいはしてくれるはずだから…」

克也「!?マジ?襲われる?」

悠介「いや…多分しない…お前が金払って損するだけで…向こうが良いって言うなら抱いても良いんじゃね?浮気だけど…」

克也「…するか!絶対迷惑は掛けないから…マジでありがとう!因みに彼女もすげぇ喜んでる…普段女の子の話しなんてまず出来ないだろ?それで嬉しそうだった…俺が嫉妬したけど…次は我慢するよ…なんか注意する事ある?」

悠介「あの子…M気質が強い…そっち方面の事は絶対避けてくれ…ああいうのにハマると戻ってくるの大変て聞いた…そこだけ頼む…あとは普通にデートしてやって…それも嬉しいはずだから…」

克也「…分かった…任せてくれ…」

悠介「頼んだ…お前が普通なら真っ先に紹介したい子だったんだよ…違う意味で紹介したけどな?大丈夫になったらちゃんと解放してやってくれよ?周りにもお前が彼氏って言う事になってしまうからな…終わったら杏が上手く別れたって言うって言ってるし…」

克也「うん…聞いた…めっちゃお礼言ったよ…彼女も…マジで助かった…早く解放させるから…悠介はあの子駄目なのか?」

悠介「まあ女友達って感じだな…抱けるけど…俺は今は彼女は居ない方が良いんだよ」

克也「セフレ作りまくる気だろう…狙ってる子いるよな?」

悠介「クス…さあ…知らないなぁ…あの子知ってんだ?」

克也「ああ…びっくりしたよ…お前と話してて…一応良い奴ってアピってある…」

悠介「サンキュー…あっこれ秘密で頼む!」

克也「何を今更…俺はお前を裏切るような事は絶対しねぇ!」

悠介「クス…流石…親友だよ!正樹の事も気がついてたな?」

克也「まぁ…彼女にした相手が悪いよ…別れたって聞いてホッとしてる…」

悠介「だな…また困ったらいつでも言ってくれ…出来る事はする…そっち方面の事は勘弁してれると助かる…」

克也「サンキュー…大丈夫!」
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