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山河学園 学生寮
第13章 先輩

悠介「音也さん…友美…立ち直った見たいなんで話しして見ます?」
音也「!!マジ?悠介〜お前やっぱ出来る男だわ…」
悠介「あっ一つ約束して下さい…いきなり告白は無し!」
音也「!?ええ〜マジかよ…うーん…分かった…」
悠介「……言っときますけど…したら速攻で振られますからね?」
同じ高校の先輩で気さくで後輩の面倒見は良く高校三の時から友美を狙っていたが接点も無く見てるだけの苦しさに耐え切れず合コンに出まくっては憂さ晴らしに抱ける女を抱いていたが一回抱くと次はもう抱かない…連絡先さえ交換もしない徹底ぶりだった…
ところがようやく近くに来た友美が正樹と付き合いショックでそう言う憂さ晴らしはやめて悠介に紹介しろと何度も言われていたが友美の方の問題でずっと無理といい続けていたが今回ので事で行けると踏んで音也に声を掛ける事にした…
守「そりゃいい…多分あの子色々目覚めていい感じになるかもな…」
とちょっと意味がわからない事を兄が言っていたのが気になるがカップルにはお似合いと太鼓判を押す…
兄がそん風に言う相手は滅多にない…
それもあり悠介は音也の声にようやく応えて2人を会わせる事にした…
悠介「お待たせしました…友美…知ってると思うけど…音也さん…音也さんも知ってるから…あとは2人で…」
音也「こらこら…悠介…そんな紹介でどっか行くな…少し付き合え…」
友美「…うふふ…」
音也「…うっ…宜しく…えっと友美ちゃん?でいい?」
友美「…はい…先輩…」
悠介「先輩はやめてあげて…それ嫌いなんだ…音也さん…」
友美「えっ?あっごめんなさい…じゃ…お、音也さん?」
音也「…さんもいらないよ…悠介は駄目だけど…」
悠介「…帰りますよ?」
音也「…薄情モン…じゃ様で…」
悠介「ふざけて…照れ隠しですか?」
音也「…悠介…お前と漫才はしたくねぇ…」
友美「音也さん…悠介君…邪魔なんで帰って貰った方が…」
音也「!!そう?じゃ悠介…お疲れ様…」
悠介「はい…お邪魔してすいません…友美…嫌ならちゃんと断って大丈夫だから…」
友美「うん…ありがとう…でも…話し聞いた人と全然違うし…少し話しして見たい…」
悠介「なら良いけど…あと冗談言うのはただの照れ隠しだから…騙されないように…」
音也「…悠介…余計な事言うな…しっしっ…」
音也「!!マジ?悠介〜お前やっぱ出来る男だわ…」
悠介「あっ一つ約束して下さい…いきなり告白は無し!」
音也「!?ええ〜マジかよ…うーん…分かった…」
悠介「……言っときますけど…したら速攻で振られますからね?」
同じ高校の先輩で気さくで後輩の面倒見は良く高校三の時から友美を狙っていたが接点も無く見てるだけの苦しさに耐え切れず合コンに出まくっては憂さ晴らしに抱ける女を抱いていたが一回抱くと次はもう抱かない…連絡先さえ交換もしない徹底ぶりだった…
ところがようやく近くに来た友美が正樹と付き合いショックでそう言う憂さ晴らしはやめて悠介に紹介しろと何度も言われていたが友美の方の問題でずっと無理といい続けていたが今回ので事で行けると踏んで音也に声を掛ける事にした…
守「そりゃいい…多分あの子色々目覚めていい感じになるかもな…」
とちょっと意味がわからない事を兄が言っていたのが気になるがカップルにはお似合いと太鼓判を押す…
兄がそん風に言う相手は滅多にない…
それもあり悠介は音也の声にようやく応えて2人を会わせる事にした…
悠介「お待たせしました…友美…知ってると思うけど…音也さん…音也さんも知ってるから…あとは2人で…」
音也「こらこら…悠介…そんな紹介でどっか行くな…少し付き合え…」
友美「…うふふ…」
音也「…うっ…宜しく…えっと友美ちゃん?でいい?」
友美「…はい…先輩…」
悠介「先輩はやめてあげて…それ嫌いなんだ…音也さん…」
友美「えっ?あっごめんなさい…じゃ…お、音也さん?」
音也「…さんもいらないよ…悠介は駄目だけど…」
悠介「…帰りますよ?」
音也「…薄情モン…じゃ様で…」
悠介「ふざけて…照れ隠しですか?」
音也「…悠介…お前と漫才はしたくねぇ…」
友美「音也さん…悠介君…邪魔なんで帰って貰った方が…」
音也「!!そう?じゃ悠介…お疲れ様…」
悠介「はい…お邪魔してすいません…友美…嫌ならちゃんと断って大丈夫だから…」
友美「うん…ありがとう…でも…話し聞いた人と全然違うし…少し話しして見たい…」
悠介「なら良いけど…あと冗談言うのはただの照れ隠しだから…騙されないように…」
音也「…悠介…余計な事言うな…しっしっ…」

