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山河学園 学生寮
第13章 先輩

少し怒った声に聞こえたので悠介はそこを後にした…音也はこの日告白こそしなかったが友美が好きだと言うオーラ丸出しで友美を口説き落とした…翌日速攻で告白されて友美は…
友美「付き合ってもやっぱり合コンとか今までした人とか…とは…」
音也「!?…君と付き合うならそう言うところは絶対行かない…それに遊んでいたのも事実だけど相手の連絡先なんて一つも知らない…見せても良い…これ俺の携帯…見て…」
初めて真面目な顔でそれを差し出して全てを確認させてくれ…
音也「去年…君が他の人と付き合って…後悔した…俺…高三の時から君がずっと好きなんだ…話す機会が無くて憂さ晴らししてた…そこは認める…けど大事にする…だから俺の彼女になって…」
友美「…はい…宜しくお願いします…まだ好きって言えないけど…凄く好きにならせて下さい…」
音也「!!!ッッッ!!くっ…やったぁ!!ありがとう!」
友美「!?えっきゃっ!」
音也嬉しさに思わず思いっきり友美を抱きしめてしまった…
しかもめっちゃ喜んでいるのが伝わって声はあげてしまったが逃げる事はしなかった.…
音也「あっ…悪い…」
離そうとした音也に…
友美「大丈夫…です…なんか嬉しい?」
音也「…くっ…あ、煽らないで…反応しちゃうだろ?」
そう言ってもう一度優しく抱いて耳元でそう言って離すが股間を脚に当ててそれを教えて来た…
友美「!?…あっ…ご、ごめんなさい…そう言うつもりで…」
音也「うん…大丈夫…でもこのくらい好きって事…俺めっちゃ束縛系かも…」
友美「ど、同級生の人とは…」
音也「頑張って我慢する…早速デートして?」
そう言われて離して手を握ってそう言われて友美は頷き夜帰る時には打ち解けたように仲良く寮に帰って来た…
その夜…
悠介の部屋に音也が来て…
音也「やっと付き合える…悠介…助かった…」
ふざけていない普段の音也の声と顔に…
悠介「時間かかってすいません…それで…」
音也「…ああ…守さんから聞いてる…お前なんで名前変えてんだ?」
音也は唯一守が悠介の兄と知ってる人間だった…
悠介「色々事情があって…絶対バラさないで下さいよ?兄さん怒り狂いますし…」
音也「…分かってる…そんなバカな事はしない…ああ…お前の希望通り行けそうだ…」
友美「付き合ってもやっぱり合コンとか今までした人とか…とは…」
音也「!?…君と付き合うならそう言うところは絶対行かない…それに遊んでいたのも事実だけど相手の連絡先なんて一つも知らない…見せても良い…これ俺の携帯…見て…」
初めて真面目な顔でそれを差し出して全てを確認させてくれ…
音也「去年…君が他の人と付き合って…後悔した…俺…高三の時から君がずっと好きなんだ…話す機会が無くて憂さ晴らししてた…そこは認める…けど大事にする…だから俺の彼女になって…」
友美「…はい…宜しくお願いします…まだ好きって言えないけど…凄く好きにならせて下さい…」
音也「!!!ッッッ!!くっ…やったぁ!!ありがとう!」
友美「!?えっきゃっ!」
音也嬉しさに思わず思いっきり友美を抱きしめてしまった…
しかもめっちゃ喜んでいるのが伝わって声はあげてしまったが逃げる事はしなかった.…
音也「あっ…悪い…」
離そうとした音也に…
友美「大丈夫…です…なんか嬉しい?」
音也「…くっ…あ、煽らないで…反応しちゃうだろ?」
そう言ってもう一度優しく抱いて耳元でそう言って離すが股間を脚に当ててそれを教えて来た…
友美「!?…あっ…ご、ごめんなさい…そう言うつもりで…」
音也「うん…大丈夫…でもこのくらい好きって事…俺めっちゃ束縛系かも…」
友美「ど、同級生の人とは…」
音也「頑張って我慢する…早速デートして?」
そう言われて離して手を握ってそう言われて友美は頷き夜帰る時には打ち解けたように仲良く寮に帰って来た…
その夜…
悠介の部屋に音也が来て…
音也「やっと付き合える…悠介…助かった…」
ふざけていない普段の音也の声と顔に…
悠介「時間かかってすいません…それで…」
音也「…ああ…守さんから聞いてる…お前なんで名前変えてんだ?」
音也は唯一守が悠介の兄と知ってる人間だった…
悠介「色々事情があって…絶対バラさないで下さいよ?兄さん怒り狂いますし…」
音也「…分かってる…そんなバカな事はしない…ああ…お前の希望通り行けそうだ…」

