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山河学園 学生寮
第13章 先輩
悠介はあの海で抱いた女がそう言う事をしていたと初めて知った…理想はあの女でそう出来る相手を探して試している…

確かに悠介がこう言う事をして女が問題を起こすと悠介だけで無く学園の責任引いては親やこの学園に勤める全ての人に迷惑が掛かる…

なのに兄は好きにして良いと言う…して大丈夫なうちにしておけと言われた気かした…兄は多分自分とそう変わらない性欲の持ち主なのにまだ2人しか女を作っていない悠介の事を含めて考えそれが今の限度と考えたのかは不明だったが確か1人手を出して行く筈なのに未だその女は守のところに居ない…

悠介があちこち動いた事でフォローに忙しくてやらなかった可能性もある…なので悠介はしばらく自らの事だけにしようと警戒範囲の縮小をする事にした…

正樹の件は悠介が最大で友達達の行動を見ていたから見つけた事…それを縮小したら何処かで問題が起こるかもしれないが仕方ないと諦めた…

そして悠介は翠と一緒に部屋を借りて翠の英会話の先生になっているが正式な手続きを踏んで借りて来た翠の真面目さが邪魔してこうなったが…

…はぁっまさか正式に大学に申請するとは…親父…知ってびっくりだろうな…

しかしそこは守が既にカバーしている…因みに親父は流石俺の息子と兄と同じ事を叫んでいたらしい…

親バカも良いところだったが悠介はそれを知らない…兄の守も同じく心の中で流石俺の弟と思っていた…

そしてこの状況だと中々難しい為音也にあるお願いをした…ここの使用許可の短縮打ち切りを…

ここだとそう言う事に持って行くのは至難の業で見えないが壁の四隅のどこかに監視カメラがある…それが兄のモニタールームに入るだけなら問題なかったがここは大学の管轄なので向こうのモニターにここが映っていて録画もされている…

もちろん常時確認する訳ではないがそんな危険なところで話しをする訳には行かない音声も入るし言葉も行動も制限されてしまう…

そして今日いっぱいてようやく打ち切りが決定した…2人のそれより大事な事での使用申請が上がって来た為で個人レッスンの為と言うそれは却下され使用不可になる…大学の決まりを利用してそこを音也にお願いした…さらに別室など申請して取れる部屋全てを守と音也が封じ込めてありようやく悠介の土俵に翠を入れる事が出来る…
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