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山河学園 学生寮
第13章 先輩
守「すげぇ堅物なのか…真面目なのか…規則を徹底的に守ろうするな…」

音也「はい…ずっと調べてました…まあ全てそう言う寮内のスペースは当分使えないようになってます…残った場所は…」

守「寮のフリースペースと食堂か…」

音也「ええ…この二つは流石に…規制は出来ません…」

守「分かってる…音也…彼女ようやく作ったらしいな?」

音也「!!ゲッ…邪魔しないでくださいよ?」

守「するか…俺をなんだと思ってる…一つだけ…やり過ぎるな…そう思ったら俺が動くからな?彼女に振られる事になる…」

音也「…勘弁して下さい…そう言って何人に振られたと…」

守「だからやり過ぎるなって注意したろ?悠介を見ろ…お前より数倍上手くやってるぞ…」

音也「アイツは昔から器用でしたからね…それにしても良くセフレなんて作れたな…アイツ…」

守「そこは俺も頑張った…大変だったぜ?テクニック仕込むの…AV男優とかの知り合いとかにも聞いてよ…女の方とか色々…おかげでアレよ」

音也「そんな事してたんですか?」

守「うん…おかげで俺も相当スキルアップしたわ…」

音也「俺にも…少しお願いしても…」

守「おう…いいぜ…」

因みにこの2人は数人の女と穴兄弟になっている…音也が合コンで乱獲していた時に守が良さそうな女をつまみ食いしていた…そしてやり過ぎた音也を叩く手段を講じた結果ピタリと止まった…そこに友美が正樹と付き合うと言うWパンチを食らっていた…

守が寮内の女に手を出さず我慢出来ていたのは音也の乱獲も助けになっていた…当然これは悠介も知らないし2人だけので秘密でもある…

守が年末に悠介を連れて行ったソープは超高級ソープだったが経営者と友人だった事で3人を悠介の相手にする事が出来た…因みに普通のソープだと悠介は追い返される可能性が高い…女を守るためにサイズ次第では入店拒否も辞さない…

守の過保護はたまに行き過ぎるが音也もそれに倣っているがそれをすると守に叩かれる…小さい頃からそこは変わっておらず…音也もそれを恨む事は全く無い…悠介同様守を尊敬して崇拝するくらいに助けてもらっていた…神業かと思った事もしばしばあったが実際には音也の行動パターンを読まれて先回りしていただけだったが…
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