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山河学園 学生寮
第13章 先輩

音也は着替えてホテルを出ると少し雰囲気が変わっていつもの感じになっていた…
人格が入れ替わり混合人格へとそして友美を寮まで送って行く…フリースペースに人がいるにも関わらず抱いてキスされて流石に恥ずかしいと思いすぐに部屋に逃げてしまった…
音也の周りへの牽制でそれがとどめになって友美は音也のだと言う事が大学中に広がった…
守「全く…やり過ぎだっつうのがわかんねぇのか…あのバカ…」
守がその音也を呼び出し…昼間の事で怒られていた…
守「次同じ事してみろ…お前の女誰かに寝取らせるからな!」
音也「…すいません…勘弁してください…もうやりませんから…」
守「寮内の風紀が乱れてるってなったら誰が責任取ると思ってんだ?3日謹慎してろ…部屋から一歩も出るな…携帯は没収…」
音也「!?そんなぁ…お願いします…もうしませんから…」
そこに悠介が入って来て…
悠介「あっごめん…出直す…」
そう慌てて背を向けた悠介に…
守「もう終わる…そこで待ってろ…音也…携帯置いて部屋戻ってろ…破ったら単位数個落とすからな?」
音也「…はい…」
守「悠介…コイツの彼女に3日謹慎にもなったからって教えて置いてやれ…」
悠介「さっきのキス?…兄さん…今回だけ勘弁して貰えない?友美…スゲ〜綺麗になってる…ね?音也さんももうしないから…可哀想だよ…付き合ったばっかでさ…謹慎…俺が変わるから…お願い…」
守「黙れ…コイツのは叩き潰して置かないと治らん!」
悠介「…そう…分かった…大学に陳情書皆で提出するよ…100は硬いよ…人気あるからね…理事会で審議してその決定が謹慎と携帯没収ってのになるなら諦めて?すぐに提出するよ…だから兄さんは音也さんに今すぐ謹慎処分は下せない…間違えて無いよね?いくら兄さんでもその横暴は許さない…俺の好きなもう1人の兄貴だもん…」
守「…やってみろ…すぐに叩き潰してやる…」
悠介「残念ながら今回は無理…俺の身元公表してでも押し通す…」
守「!!…テメェ…」
悠介「クス…悪いけど今回は兄さんでも引かないよ?友達と好きな兄貴の話しだからね…負けてもただじゃ負けない…今回は引いて…マジでやるよ?なんなら学園事潰すつもりで…兄さんが教えてくれたからね…その方法を…」
人格が入れ替わり混合人格へとそして友美を寮まで送って行く…フリースペースに人がいるにも関わらず抱いてキスされて流石に恥ずかしいと思いすぐに部屋に逃げてしまった…
音也の周りへの牽制でそれがとどめになって友美は音也のだと言う事が大学中に広がった…
守「全く…やり過ぎだっつうのがわかんねぇのか…あのバカ…」
守がその音也を呼び出し…昼間の事で怒られていた…
守「次同じ事してみろ…お前の女誰かに寝取らせるからな!」
音也「…すいません…勘弁してください…もうやりませんから…」
守「寮内の風紀が乱れてるってなったら誰が責任取ると思ってんだ?3日謹慎してろ…部屋から一歩も出るな…携帯は没収…」
音也「!?そんなぁ…お願いします…もうしませんから…」
そこに悠介が入って来て…
悠介「あっごめん…出直す…」
そう慌てて背を向けた悠介に…
守「もう終わる…そこで待ってろ…音也…携帯置いて部屋戻ってろ…破ったら単位数個落とすからな?」
音也「…はい…」
守「悠介…コイツの彼女に3日謹慎にもなったからって教えて置いてやれ…」
悠介「さっきのキス?…兄さん…今回だけ勘弁して貰えない?友美…スゲ〜綺麗になってる…ね?音也さんももうしないから…可哀想だよ…付き合ったばっかでさ…謹慎…俺が変わるから…お願い…」
守「黙れ…コイツのは叩き潰して置かないと治らん!」
悠介「…そう…分かった…大学に陳情書皆で提出するよ…100は硬いよ…人気あるからね…理事会で審議してその決定が謹慎と携帯没収ってのになるなら諦めて?すぐに提出するよ…だから兄さんは音也さんに今すぐ謹慎処分は下せない…間違えて無いよね?いくら兄さんでもその横暴は許さない…俺の好きなもう1人の兄貴だもん…」
守「…やってみろ…すぐに叩き潰してやる…」
悠介「残念ながら今回は無理…俺の身元公表してでも押し通す…」
守「!!…テメェ…」
悠介「クス…悪いけど今回は兄さんでも引かないよ?友達と好きな兄貴の話しだからね…負けてもただじゃ負けない…今回は引いて…マジでやるよ?なんなら学園事潰すつもりで…兄さんが教えてくれたからね…その方法を…」

