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山河学園 学生寮
第13章 先輩
守「それで良い…5人使って動向の監視…それと入って来る一年の監視役を予め決めて2人用意して置いてくれ…リストがもう来てる…変なのは流石に居ないが…悠介がもしかしたら選ぶ可能性がある子が2人居る…その子達に付ける…選んだ方だけ残してあとは1人で残りのメンバーの耳と目をやらせておけ…」

音也は守の指示を的確に動かしていたがこうして守のところに来るのは新しく入って来る一年の対応の確認に来たが隅から隅まであちこちのは入れ替えや部屋変えなど指示されて動かして行く…

守の右腕として音也が采配を振るっている…この時は彼女も当然知らない…

なのでそこに支障が無い時にこうして現れては指示を受けて戻って行く…そしてもう1人学園側の目と耳にも報告させて纏めているのも音也で守は自らも見て動かすが8割は音也が動いている…

表の顔がある人間は基本守が指揮して目と耳は音也が…悠介が入学して来る前にこのシステムを構築したがメンバーは増やして来たが今のところ裏切る奴を1人も出すこと無く上手く機能していた…

問題点などもあるが守の優秀さと音也の視野の広さでカバーされている…これを音也1人に任せてしまいたいが…

流石に学業と平行しての管理には無理がある…その為人材を探していたが今のところ悠介本人くらいで目ぼしい適役が居ない…

悠介の性欲が落ちて何か他の事に意識が向いている…

守は細心の注意を払ってそれを見ていた…

翠のセフレに持って行くそれがストップした感じに見える…そしてセフレ全員とのコミニケーションを少し上げ友人の助けや彼氏に追いやるような動きをしている…

困るはずのそれを遠ざけるような感じに見えるが相手は変わらず悠介に抱かれに来ていた…

悠介は性欲が落ちた訳ではなく…ブレーキを踏んでいた…と言うのもセフレ全員とのSEXでの快感が跳ね上がって居る…開発した事と悠介がスキルアップしたせいで…なのでやり過ぎて壊してしまうのを恐れてブレーキを踏んでいた…そしてそれに変わるようにオナニーの回数を跳ね上げて射精コントロールの練習をしていた…

もちろん抱く女でもそれを試行錯誤しているが先ほどの理由でブレーキを踏んだ事で半端になるくらいなら自身でやろうと女相手をやめているだけだった…
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