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山河学園 学生寮
第13章 先輩
翠「…はい…頭で組み立て無いと出て来なくて…」

悠介「ああ〜英語話さないとって言う意識がありすぎるんだよ…単語並べるよりはマシだけどね…」

英語でのやり取りをしながら…

悠介「さっき留学した人…今は?」

翠「さぁ…たまにSNSで連絡するけどね…」

悠介「へぇ…一応仲は良かったんだ?」

翠「周りの人と同じよ…」

悠介「…そうなんだ?」

頷き話しを変えたいらしく悠介もう深掘りはしないが今日の夜辺りに知るだろうとこの話しに持って行っていた…

音也が上手くやってくれたらしく…その恩義もあって兄の怒りに逆らってまで庇った…

謹慎中も有意義な時間を過ごす事が出来たので悠介には何も困る事は無かった…

その音也は友美の眠っていた性癖を表に出すことに成功して普通に抱けば凡庸な身体だったがそれが加わるとやばいマンコになる…

大学内でも一度してネットカフェの時より凄かった…そしてそのままホテルに連れ込むのは確定なのでそれが出来る事が条件になっている…

しかし守の目と耳の管理をして小遣いを投げて貰って居るのでそこはめちゃくちゃ助かって居る…

音也はそろそろだろうと悠介に頼まれたものを公開される…ただし限定された箱の中での公開なので見れる人間は少数…

翠は昼間に悠介との話しでまた連絡してみようと時間を見て向こうは朝なので挨拶はおはようで送信する…

翠「あら?これ何かしら…またアップしたのかな?」

それを翠が開いて目を見開き震えてしまう…

男が金髪の美女とキスいて見えはしないがもう1人が男の股間に座ってしてる事はなんとなく分かると言うよりそれしか考えられない…

数枚あって1枚は中に出した写真でこんなものを公開したとは思えず…見てすぐに閉じた…

…うそ…あんな事…しかも数人と?向こう行って変わったの?

ショックは大きくそのままベットに入って目を瞑ってもその映像が浮かんで頭を振る…

数日続けて翠には耐えられないものがアップされて本人からの返事はなく…ようやく繋がり確認したら凄く驚いていて…他の人達にも見られたのかと心配していてそれをしていたのが事実と知った…

深い知り合いでは無いので翠の一方的な片思いだった為相手の事まで簡単には送って来て…そこでもう返事するのはやめてしまった…
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