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山河学園 学生寮
第15章 新入生
…ああ…キスが…気持ちいい…

このキスも合間に悠介から舌を絡めるように言われてするようになった…吸われてしごくような事をされると鳥肌が立ちそうになって慌てて悠介に捕まってしまう…

角度を鼻を中心に左右交互に動かしながら息継ぎする隙もありクチュクチュと顎に唾液が溢れてしまうようなキスをされてそれだけでもうおかしくなりそうなのにしばらくするとタオルを取られて身体を這って来るその手は翠の知らない動きと感覚で気持ちいいと思ってしまう…

翠「んはぁッぁはひッあ゛っあ゛っぁあーー…きもち……ッあ…?!んァあ…ああ…いぃ〜〜ッ…お…か、し……ッはー…ふうう…ッぅン゛…そこらぇ、はう゛…はあーーーッ…」

唇が離れて身体に這い回り始めると声をすぐに上げて前よりエロい喘ぎになっていた翠の顔をチラ見しながら愛撫して行く…

…ここでもっと良くして頻度上げて貰おう…

そう思いながらゆっくり丁寧にまずは乳首を焦らして行く…翠はそうされているとは思って居なかったらしくもう少し慣れたら言葉に出るだろうと思い悠介は乳房の縁を這い舐める…

兄から乳首イキさせるコツを聞いていてここにはおっぱい全体を良くする性感帯が眠っているらしい…

他の子達にも最近ここを責めるようにしていてまだそう大きな反応は見れて無いが時間とテクニックがいるらしいので手探りでして行くしか無い…

兄はオイルを使うと言っていたがそんなものは持っていないしどう言う物かもわからないので購入しようとはならず手と口での愛撫になっていた…

…あっあっ…また…なんで…いや…また声に出しちゃう!

悠介の焦らしは既に翠を追い詰めていて数分持たずに懇願してしまう状況になっている…

それだけで無く臍の下辺りからも疼く感じがして翠は下着も可愛いものを履いて着ていたが脱がす時に褒めてブラはすぐに脱がしてしまって横に落ちていた…

悠介は相手の変化を見つけ良い時はいつも褒めている…これも有効だからと観察眼を養う意味でも気をつけて見るよう童貞だった時に言われてそれをそのまま実行している…

音也が先輩としているのは承知していたが人間関係の見本だと兄も絶賛している…そこは音也を見て覚えるよう言われたくらいで…だからこそ音也が兄の目と耳になっていた事にも気がついた…
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