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山河学園 学生寮
第17章 守と婚約者

少し赤くなって頷く…ワインが少し入っているのでそのせいかもしれないが…
咲希「は、はい…守さんの妻になるのは決まってますから…お父様からも許可は得てます…結婚を早めても良いとも…」
そう言ってチラッと守を見る…
守「俺もそうして良かったんだけどね…色々精算しなきゃならない事もあってね…まぁ身から出た錆だよ…」
咲希「…分かってます…だからせめて今日はと…」
守「クス…嬉しいけどね…初めてで2泊することになるとは…」
…こっちは好都合だけど…
顔には出さずそう思いながら咲希を連れて下のスィートルームに持っていたカードキーで入って行く…
咲希は処女ではないので早く守の関係を確実な物にしときたいと言う両親の希望と見た目がモロタイプだった守に抱かれて見たいと言う親子揃って希望が重なってこの機会を作って貰った…
…うふ…私の身体にきっと夢中になるわ…守さん…
元彼氏からも絶賛されていた事で咲希は自分の身体に自信を持っていた…守が数人のセフレなどがいた事は承知して居て本人からその話しを初めて会った時に聞いて今はもう関係は無くなったらしい…
アメリカ時代の事らしく3人いた内の2人とは関係はないが連絡は取れる状況だと言う…
まさか会ってすぐにそんな話しを聞くとは思わなかったが隠し事はしないと言ってそれでも良かったらと言う話しで父は大歓迎であとは咲希の気持ち一つだったが身体に自信があった事とイケメンでタイプだと言う事もありこの人ならと両親も喜んでくれるし未来は学園総裁の妻…立場もあり咲希にも断る理由がなく即受けて決まったが入籍はしばらく先になって…
中々会えず少し強引な手を使ってこの場を設けた…
しかし守はそれと知ってここに来ている…お互い化かし合いだったが守の方が数枚上手だと知ることになる…
2人が部屋に入った頃悠介はフリースペースで友達達と楽しく雑談していた…兄の代わりの爺さんがそこを見回りこのあと他も見て回るのだろうと目の端にその人を捉えてそう思い…
…全く…ジィちゃんには困ったな…
そう…この代打は守が留守にする期間無理矢理押し通してそこに居座るよう手配した守と悠介の祖父で孫の学生生活が見たいとゴネてここに居る…
咲希「は、はい…守さんの妻になるのは決まってますから…お父様からも許可は得てます…結婚を早めても良いとも…」
そう言ってチラッと守を見る…
守「俺もそうして良かったんだけどね…色々精算しなきゃならない事もあってね…まぁ身から出た錆だよ…」
咲希「…分かってます…だからせめて今日はと…」
守「クス…嬉しいけどね…初めてで2泊することになるとは…」
…こっちは好都合だけど…
顔には出さずそう思いながら咲希を連れて下のスィートルームに持っていたカードキーで入って行く…
咲希は処女ではないので早く守の関係を確実な物にしときたいと言う両親の希望と見た目がモロタイプだった守に抱かれて見たいと言う親子揃って希望が重なってこの機会を作って貰った…
…うふ…私の身体にきっと夢中になるわ…守さん…
元彼氏からも絶賛されていた事で咲希は自分の身体に自信を持っていた…守が数人のセフレなどがいた事は承知して居て本人からその話しを初めて会った時に聞いて今はもう関係は無くなったらしい…
アメリカ時代の事らしく3人いた内の2人とは関係はないが連絡は取れる状況だと言う…
まさか会ってすぐにそんな話しを聞くとは思わなかったが隠し事はしないと言ってそれでも良かったらと言う話しで父は大歓迎であとは咲希の気持ち一つだったが身体に自信があった事とイケメンでタイプだと言う事もありこの人ならと両親も喜んでくれるし未来は学園総裁の妻…立場もあり咲希にも断る理由がなく即受けて決まったが入籍はしばらく先になって…
中々会えず少し強引な手を使ってこの場を設けた…
しかし守はそれと知ってここに来ている…お互い化かし合いだったが守の方が数枚上手だと知ることになる…
2人が部屋に入った頃悠介はフリースペースで友達達と楽しく雑談していた…兄の代わりの爺さんがそこを見回りこのあと他も見て回るのだろうと目の端にその人を捉えてそう思い…
…全く…ジィちゃんには困ったな…
そう…この代打は守が留守にする期間無理矢理押し通してそこに居座るよう手配した守と悠介の祖父で孫の学生生活が見たいとゴネてここに居る…

