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山河学園 学生寮
第17章 守と婚約者

おかげで悠介はやりにくい事この上なく休み中はずっと向こうだったし一年の子達から良さそうな子に声も掛けにくい…
やっと居なくなったと思ったらまた代打して居てがっくりと肩を落とした…
守に散々悠介は性まで変えて普通の生活をして居るからと言い聞かせていたらしく親父から呆れて連絡が来て…
父「親父のわがままだ…挨拶程度の相手で良いから…すまんな…」
悠介「もう…びっくりしたよ…兄さん居なくなって戻ってきたらおじいちゃんが座っててさ…先に教えてよ!」
父「…あはははっ親父が言うなって言うし…守がコンコンと言い聞かせていたから大丈夫なはずだ…もうそこには覚えている人間も少ない…」
悠介「……そう言う事なら…見せるんだからご褒美でもくれないかな?ジィちゃん…」
そんな話しをして終わったと思ったらまた来て居てびっくりする…
…俺のここでの生活がそんなに気になるのかな?まさかセフレの件とかバレて…それはないか…そうなら兄さんが教えてくれるはずだし…
そう思いながら早く戻って来てと悠介は守に頭で叫んでいた…
音也は当然知っているが悠介が少し可哀想だったが見て見ぬふりをするしか無く…音也は手招きされて…
音也「はい…何です?」
祖父「なんじゃ…その気持ち悪い話し方は…後でワシのとこ来い…」
音也「…勘弁してくださいよ…ここで…」
祖父「やかましい…良いから来い…」
そう強引に管理人室に遅くに訪ねて行くと…
祖父「ぉお…よう来た…ほれ…座らんか…」
音也「ジィちゃん…ここじゃやばいよ…怒られるよ?守さんにも…」
祖父「…お前が言わんかったら大丈夫じゃ…ところであの子は女はおらんのか?ずっと見とるが男ばっかりに囲まれておるぞ…」
音也「いや…居ても貴方が居たら近づきませんって…聞きましたよ?高校の時連れて来た彼女見たさに押しかけて行ったって…」
祖父「ぉお…あの子は可愛いかったのにの…別れてしもうたらしいの…」
音也「…そんな人がここに居たら悠介だって何も出来ませんよ?」
祖父「ふん…情け無い…キスシーンでも見れると期待しとったのに…」
…そんなの見せる訳ねぇ…全くこのジィ様変わってねぇ…
祖父「そうじゃ…これをなあやつに渡してやってくれ…友達は多いみたいだし色々入り用だろう…」
やっと居なくなったと思ったらまた代打して居てがっくりと肩を落とした…
守に散々悠介は性まで変えて普通の生活をして居るからと言い聞かせていたらしく親父から呆れて連絡が来て…
父「親父のわがままだ…挨拶程度の相手で良いから…すまんな…」
悠介「もう…びっくりしたよ…兄さん居なくなって戻ってきたらおじいちゃんが座っててさ…先に教えてよ!」
父「…あはははっ親父が言うなって言うし…守がコンコンと言い聞かせていたから大丈夫なはずだ…もうそこには覚えている人間も少ない…」
悠介「……そう言う事なら…見せるんだからご褒美でもくれないかな?ジィちゃん…」
そんな話しをして終わったと思ったらまた来て居てびっくりする…
…俺のここでの生活がそんなに気になるのかな?まさかセフレの件とかバレて…それはないか…そうなら兄さんが教えてくれるはずだし…
そう思いながら早く戻って来てと悠介は守に頭で叫んでいた…
音也は当然知っているが悠介が少し可哀想だったが見て見ぬふりをするしか無く…音也は手招きされて…
音也「はい…何です?」
祖父「なんじゃ…その気持ち悪い話し方は…後でワシのとこ来い…」
音也「…勘弁してくださいよ…ここで…」
祖父「やかましい…良いから来い…」
そう強引に管理人室に遅くに訪ねて行くと…
祖父「ぉお…よう来た…ほれ…座らんか…」
音也「ジィちゃん…ここじゃやばいよ…怒られるよ?守さんにも…」
祖父「…お前が言わんかったら大丈夫じゃ…ところであの子は女はおらんのか?ずっと見とるが男ばっかりに囲まれておるぞ…」
音也「いや…居ても貴方が居たら近づきませんって…聞きましたよ?高校の時連れて来た彼女見たさに押しかけて行ったって…」
祖父「ぉお…あの子は可愛いかったのにの…別れてしもうたらしいの…」
音也「…そんな人がここに居たら悠介だって何も出来ませんよ?」
祖父「ふん…情け無い…キスシーンでも見れると期待しとったのに…」
…そんなの見せる訳ねぇ…全くこのジィ様変わってねぇ…
祖父「そうじゃ…これをなあやつに渡してやってくれ…友達は多いみたいだし色々入り用だろう…」

