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山河学園 学生寮
第17章 守と婚約者

音也「…預かります…」
一万円札で挟んであるので10万だと一目で分かる…
そして…
祖父「お前も…ほれ…人気者らしいからな…彼女も可愛いじゃないか…大事にせい…」
そう言って数万円を押し付けられて…
音也「!!…あっ…すいません…ありがとうございます…遠慮なく頂きます…でも…これ賄賂じゃないですよね?悠介の事報告しに来いとか…言う…」
押し付けてきたのを遠慮してもどうせ無駄と小さな時から知っているので受け取り確認したら頭を叩かれて…
音也「イテッ!」
祖父「バカモン…そんなせこい事せん…たまに教えてくれればの…」
ニヤッと笑ってそう言うのでがっくりして悠介のプライバシーに関わらない話しを聞かせて満足してもらう事にした…
帰りにはもうフリースペースに居なかったので部屋を訪ねて行く…
悠介「あれ?音也さん?どうしたの?」
音也「ここはまずい…中入れてくれ…」
入って行くとポッケから預かった10万を渡しながら…
音也「爺さんから…俺も貰った…」
悠介「わっ!助かる…流石ジィちゃん!」
音也「気を付けろ…あの人の目は…」
悠介「うん…もうドキドキして…まさかまた来るなんて…全く…でもこれ貰ったし文句言えなくなったな…」
音也「俺もいい迷惑だよ…全く…頭を思いっきり叩かれた…」
悠介「ぶっ…何言ったの?クスクス…」
音也「こんなモンくれるから賄賂じゃないですよねって聞いたらな…」
悠介「あはははっ…で賄賂だったの?」
音也「ああ…お前の事報告しろってよ…心配ない…日常と大学での様子を話すだけで済ませるさ…お前も大変だなあ…」
悠介「音也さん…サンキュー…頼りになる兄貴で助かる…」
悠介は音也が出て行くとポッケから携帯を出して…
悠介「もしもし?ジィちゃん?今受け取ったよ…凄く助かる…ありがとう…少し顔見せにそこ行くから裏のドア開けて置いて?うん…すぐ行く!」
切ってそっと横の非常用階段で表に出て裏から管理人室に忍び込む…
祖父「ぉお…悠介…ようきてくれた…ほれ…こっちじゃ…」
1時間ほど話して裏から戻った…
ホテルに居た守は部屋で少し話しをしたあとお互い風呂に入って広いキングサイズのベットの上に居た…
守「初めてじゃないだろ?」
咲希「…は、はい…」
守「OK…」
一万円札で挟んであるので10万だと一目で分かる…
そして…
祖父「お前も…ほれ…人気者らしいからな…彼女も可愛いじゃないか…大事にせい…」
そう言って数万円を押し付けられて…
音也「!!…あっ…すいません…ありがとうございます…遠慮なく頂きます…でも…これ賄賂じゃないですよね?悠介の事報告しに来いとか…言う…」
押し付けてきたのを遠慮してもどうせ無駄と小さな時から知っているので受け取り確認したら頭を叩かれて…
音也「イテッ!」
祖父「バカモン…そんなせこい事せん…たまに教えてくれればの…」
ニヤッと笑ってそう言うのでがっくりして悠介のプライバシーに関わらない話しを聞かせて満足してもらう事にした…
帰りにはもうフリースペースに居なかったので部屋を訪ねて行く…
悠介「あれ?音也さん?どうしたの?」
音也「ここはまずい…中入れてくれ…」
入って行くとポッケから預かった10万を渡しながら…
音也「爺さんから…俺も貰った…」
悠介「わっ!助かる…流石ジィちゃん!」
音也「気を付けろ…あの人の目は…」
悠介「うん…もうドキドキして…まさかまた来るなんて…全く…でもこれ貰ったし文句言えなくなったな…」
音也「俺もいい迷惑だよ…全く…頭を思いっきり叩かれた…」
悠介「ぶっ…何言ったの?クスクス…」
音也「こんなモンくれるから賄賂じゃないですよねって聞いたらな…」
悠介「あはははっ…で賄賂だったの?」
音也「ああ…お前の事報告しろってよ…心配ない…日常と大学での様子を話すだけで済ませるさ…お前も大変だなあ…」
悠介「音也さん…サンキュー…頼りになる兄貴で助かる…」
悠介は音也が出て行くとポッケから携帯を出して…
悠介「もしもし?ジィちゃん?今受け取ったよ…凄く助かる…ありがとう…少し顔見せにそこ行くから裏のドア開けて置いて?うん…すぐ行く!」
切ってそっと横の非常用階段で表に出て裏から管理人室に忍び込む…
祖父「ぉお…悠介…ようきてくれた…ほれ…こっちじゃ…」
1時間ほど話して裏から戻った…
ホテルに居た守は部屋で少し話しをしたあとお互い風呂に入って広いキングサイズのベットの上に居た…
守「初めてじゃないだろ?」
咲希「…は、はい…」
守「OK…」

