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第18章 悠介の婚約者候補

守「その子手放して今抱かれてる男にやる気は無いか？」

悠介「俺は良いけど…そんな事出来る？物足りないから俺にその後連絡して来るんだよ？まあ興奮するって言うのも入ってそうだけど…」

守「その辺は大丈夫だ…でもお前彩って子が居なくなると色々不満が増えるだろう？」

悠介「うーん…まぁ…自分でする機会が増えるかな…」

守「女を抱くアルバイトをしてみるか？」

悠介「！？はぁっ？どう言う仕事？それ？」

守「映像を撮る人が数人いる中で抱く仕事だ…もちろんお前の顔は映さないし声も変えさせる…」

悠介「それってAVに出るって事？怒られない？」

守「そこは上手くやる…一日中抱く事になるけど…問題ないだろう？」

悠介「わかんない…人に見られてした事なんか無いし…普通なら多分行ける…」

守「彩の件受けてくれるなら土日どちらかはその仕事をして小遣い稼ぎしたら良い…映像化するかは向こう任せになるが…どうだ？」

悠介「うーん…一度お試しとか…駄目かな？…それと彩の件はどう転んでも正樹に渡すならOK…俺が我慢するしそれ出来たらしたいって感じ？」

守「分かった少し確認取るから決まったらしばらく彩を抱くのをやめてくれ予定でも入れてな…表沙汰にはならないよう正樹？って子で満足させるようにする…」

悠介「分かった…揉め事は困るけどそう言うウィンウィンなら喜んで…」

守「それと外に2人いるだろう？その子達も男作るようそろそろ仕向けて行かないと切るの大変になって行くぞ…やり方は教えてやるから新しく出来たら入れ替えも視野に入れておけよ？」

悠介「…うん…分かった…そこは兄さんに教えてもらわないと…ちょっと難しい…」

その後色々話しをして悠介が戻って行くとすぐに守はあの時話した監督に連絡を取る…

悠介の婚約者候補のもう1人…清香はなるかもと言う相手がここにいると聞いたがその名は無く先の話しなので全く気にせずに新生活を楽しむ事にした…しかし同期にその人を探るような女の子がいて少し不思議に思い仲良くなってみる事にした…外部同士だったので以外に簡単に仲良くなれたがそうなってからその話題は消えて周りの男達や大学の事と普通の大学生の会話しかしない…何より彼氏募集中と合コンまで参加していた…

…勘違い？まぁそれならそれで…