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山河学園 学生寮
第18章 悠介の婚約者候補
そして清香は元々箝口令が敷かれている話しなので口に出して来る訳は無いと普通の友達として付き合う事に切り替えた…

男経験もまだない清香にはちゃんと好きになった人としたいし結婚もしたいと思っているので追い出される覚悟はある…なので恋愛にも遠慮なく良い人探しをしていた…

2人が仲良くなっているのに苦笑して清香の考えも読めたが途中から違う方向に向いたのでこれなら安心してここを離れて大丈夫だと思った…

守「ええ…前に言った通りでなら10人くらい一気に…一日掛けて…クス…大丈夫ですよ…多分楽勝でしょうから…ただカメラマンとか人が多いとどうかと…ええ…分かりました…」

悠介「えっ?明日?」

守「ああ…大学何時に終わる?」

悠介「3時…ここに戻って来たら半くらい?」

守「なら終わったら〇〇駅に4時に来てくれ…お前の言うお試しが出来るらしいから…3人用意してくれるそうだ…皆年上だ…お前は20歳って事で頼むぞ?」

悠介「分かった…ちょっと緊張する…」

守「どうせその場面になったら勃つだろ…あっフェラは向こうに任せて上手く無くても我慢してくれ…映像だからそう言うフェラになる…」

悠介「分かった…あとは好きにして良いの?」

守「ああ…お試しだからバイト代は出ない…お前が嫌だったら断って良い…もし行く事になったら俺の付き添いが必須…」

悠介「えっ?兄さんに見られる?」

守「まぁ…そうなるな…」

悠介「それは…緊張じゃ済まないよ…俺が兄さんの見たいのに…」

守「クス…機会があればな…とりあえず明日だ…やるやらないはお前が決めて良い…名前も変えるからそのつもりで…」

そして音也に…

守「明日…悠介は居ない…その間にあの男に教えてやれ…女の扱い方を…」

そして幾つか音也に話し音也も試してみようと思って頷き…

音也「言う通り出来るかが問題じゃ…」

守「それをやらせるよう話すのがお前だろ?」

音也「…まぁ…そう言うの得意ですけど…」

守「じゃ頼む…そうだ…明後日ここにまた顔を出せ…良いものやるよ…クスクス…」

音也「??分かりました…」

そして翌日守との待ち合わせ場所から車で移動してホテルに入った…
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