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山河学園 学生寮
第21章 新しいセフレと別れ
由奈「あっ…ごめんなさい…ちょっとぼうっとしちゃって…」

悠介「クス…さっきの思い出して?」

由奈「…!?し、知らない…」

そう言ってベットの掛布に頭から潜り込んで枕まで這い上って来て顔を出す…

悠介「ほれ…長風呂したから喉渇いたろ…スポーツドリンク飲んで…」

由奈「!!あっありがとうございます…凄く渇いてて…」

起き上がり冷たいそれを受け取りゴクゴク半分ほど一気に飲んでホッと落ち着く…

悠介「お前…良く彼氏が別れてくれたな?」

由奈「??えっ?」

悠介「ん?別れたんだろう?振ったのか?」

由奈「…ケンカ別れして…受験もあったからそのまま…」

悠介はなるほどと思った受験が無ければ相手も諦めてないだろうと思いながら…

悠介「そっか…まぁ…良い男見つけな…すぐに夢中になってくれるよ…」

由奈「えっ?な、なんで?」

悠介「由奈の中スゲ〜良いからな…男が離してくれないさ…」

由奈「…悠介さんも?」

悠介「俺?まぁ出来たらラッキーってくらいかな?お前に好きな奴出来るまでの不満解消役?クスクス…」

少しムッとしたが恋愛関係になる相手には言わない事を言う地点で由奈は相手にされていない…

悠介「そんな顔すんな…言っとくけど恋愛関係持ち込んで来たら即関係終了だからな?自分で良い男探しな…ただ身体使ってそれを決めるのはやめた方がいい…相手が可哀想だからな…お前が気まぐれでして相手が夢中になってストーカーとかになっても困るだろう?だからちゃんと好きになった相手にだけ身体許してやれよ?」

由奈「…悠介さんとしちゃってますけど?」

悠介「俺は例外…他の人にも同じ事言うし…出来るまでの間男だと思ってくれ…俺絶倫って奴だから…朝まで抱き潰すなんて事も出来そうだからな…そんな男のは相手したくねぇだろ?まぁSEXは好きだから誰かとしたいからお前に言ったように相手探してる…嫌になったら連絡しなきゃ自然消滅ってくらいあやふやな関係を条件にな…代わりにちゃんと気持ち良くなって貰いたいしな…だからお前を縛るものは何もない…俺からは連絡もしなきゃ普段もいつも通りに相手するだけさ…」

由奈あんなにおっきいので朝までずっとされたら死んじゃうと思い確かに自分では悠介が満足出来る相手にはなれないと思った…

由奈「…じゃ連絡したらいつでも?」
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