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山河学園 学生寮
第22章 まどかと杏の彼氏
健治「杏…良い?」

部屋に連れ込むことの確認だったが杏は頷くだけで握っていた手に力を入れて応える…

変な性癖ももう消えて大丈夫だと思っても悠介以外の相手とは久しぶりで少し不安だったが健治の告白に杏はYESと応え仲間内でもイケメンで話しも合う事から悠介からの勧めもあり付き合う事にしたが…

思った以上に話しもフィーリングも会って抱かれても良いと思った…

悠介に唆され思いっきって告白したらまさかのOKが貰えて健治は大喜びした…

そしてデートで話す中で杏との話しも弾んで色々相性が良いと思い自分の部屋にデート終わりに誘ってみた…

それがどう言う意味かを杏もちゃんと理解したのか言葉の代わりに顔と手で返事してくれホッとすると同時にチンポが反応しそうになって落ち着けと身体に言い聞かせる…

杏は男の部屋に入るのは例の変な性癖が目覚めた男以来で健治は大丈夫だと知ってはいても少しの不安がある悠介とのSEXで知った快感…健治でちゃんとイケるかと思う…あんな風にする人は悠介だけだと思っている…

一方で健治がちゃんと好きになっている事も自覚していて返事して以降悠介には連絡して居ない…身体の欲求からもそろそろ限界だった…

部屋は黒で統一された思ったより綺麗な部屋でテーブルに出して貰った飲み物を飲みながら相変わらず話すと盛り上がって楽しい…

少しリラックス出来たと思っていたら急に黙った健治が顔を横から被せて来て唇を吸われキスして来たがそれを振り解く事はせずに素直に入って来た舌に応える…

…えっ…き、気持ちいい…

ビクンと反応してそう思う…そして凄く優しいキスで今までされた中でも特に優しいと感じてしまう…

健治「チュッ…あっごめん…我慢出来なくてさ…嫌じゃなかった?」

杏「はぁっ…う、うん…大丈夫…もっとしたい…」

そう素直に言うと少しびっくりした健治はニコッと笑ってもう一度今度はさらに長くして離し…

健治「クチュ…はぁっ…杏…俺もう我慢出来ない…良いよな?」

そう言って抱き上げベットに移そうとする健治に捕まった杏は…

杏「あっ…ね?お、お風呂…か、貸して…このままはやだ…」

被って来た健治はそう言われてピタっと止まって…
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