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山河学園 学生寮
第3章 狂う
女の子から言いにくい内容らしく察してそう言うと頷き…

純子「その気になる人がいるんですけど…他の人と…してて…告白したら離れてくれると思います?しない方がいいですか?」

守「クス…付き合って貰える前提?振られたらどうするの?クスクス」

純子「…あっ…その…仮の話しで…」

守「さぁ…それは君次第どう思うけど?」

純子「??私次第?」

守「…うーん…ちょっと恥ずかしいかも…いい?」

純子は頷き…

守「身体の相性とか入れた時の具合とか色々だけど…皆違うから君の身体が今してる子より良かったら大丈夫だけど…付き合って抱かれてその抱いてる子の方が良かったらその子と内緒かもしくはすぐに振られるかな…大抵は内緒にして2人共出来る方選ぶ…」

純子「…やっぱり…そうですよね…私まだ…その少ししかした事無くて…」

守「クス…それは良い事だよ…逆に喜んでくれるよ…もっとも君次第だけど…恥ずかしいからってアレもコレも嫌とか逆になんでもする子も引かれるし難しいな…」

純子「…そう言うのって皆どうしてるんですかね?」

守「人それぞれだろうけど…誰か他の人と寝てる男には告白しないかな…」

純子「でも…気になって…」

守「じゃあ君がしても良いって人と寝て忘れさせて貰ったら?」

純子「!?えっ?」

守「内容的に難しいからさ…気にならないように君がなれば良い…その1番の方法は違う人として夢中にさせて貰えばその人と付き合えば良いし…それが嫌なら泣く覚悟で告白するかだよ…」

純子「そんな事…言えないです…私…」

守「だよね?してとは言えない…だから合コン行って皆その雰囲気でホテルに行くんだよ…もちろんそれ目的で来てる男女もいるけどね…それも嫌って言うなら俺がして上げてもいいけど…でも彼氏にはなれないかな?」

純子「!!」

守「とりあえず一度告白してみたら?その時にちゃんと話しして大丈夫と思ったら身体許せばいいし駄目ならさっさと別れて他の人探すのがいいよ…その時は諦めも付くでしょ?相手分かってるんだしすぐに結果は出るよ…泣く覚悟はいるけどね?振られてか浮気されてかはわからないけど…」

純子「…はい…そうなったら…助けてもらいます…」

守「あはは…言っとくけど彼氏は無理…忘れさせるくらいはするけどね?」

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