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山河学園 学生寮
第3章 狂う
純子「…言う通りでした…彼女とか欲しくないって…その人凄い良いからやめないって…」

守「…他の人探しな?…」

純子「…はい…でも…なんで…そんな事で…」

守「クス…その子は多分身体が出来てるんだよ…」

純子「??身体が出来てる?」

守「そう…これは男女問わず言える事だけど…例えばおっぱい揉まれて気持ちいい人とそうでない人がいる…男も乳首触られて気持ちいい人そうでもない人がいる…それを気持ちいいと覚えるのは相手次第…だから自分が責めて反応してイッてくれると嬉しいし興奮する…でも初めからそんな人はほとんどいない誰かにそうなるよう愛撫されてそうなってる…大事なところも同じ…殆どした事が無い子と開発された子じゃ気持ち良さは天地の差…もちろん女の人も気持ち良さは天地ほど変わる…」

守はわざわざ丁寧にそう説明してさらに…

守「その子が1人の人にそうされたかは相当怪しいけど…男も皆それぞれだからね…下手くそだけどSEXは好きな奴…上手いけど彼女としかしない奴…色々居るからそう言う男に色々されてそう言う身体になるんだ…もちろん彼氏だけでもその男専用の身体に女の子はなれちゃう…だからSEXの相性諸々が良い相手とほぼ何も知らない子じゃ雲泥の差がある…もちろん逆の男もいる…知らない方が好きって奴も…」

守「これも経験さ…そう言う男はね…身体で寝取るしかないの…君が凄かったら相手が捨てられて君に夢中になる…まぁお勧めはしないよ…すぐに浮気されて嫌な思いするだけで良い事はあまりない…」

純子は処女を捧げた男と数度して別れてそのあと一度だけした程度でほぼ無地の状態で正直絶頂さえまだ知らない…

守はそこにも触れて本当に絶頂する子と演技する子がいる事と大半は喜んで貰う為の演技が殆どだと教えてやる…

純子「…私…何も知らない…」

守「それが普通…まぁ相手選び過ぎとかそう言うの中々させてくれないと男はすぐに他に目が行くから…だからちゃんと快感覚えてそう言う事を好きになった男にはさせないとね…それで相性が良ければもっと好きになるし駄目なら自然別れてしまうよ…それほど大事って事…」

純子「…私にも…教えてください…」

守「…?俺がって事?前にも言ったけど彼氏はなれないよ?SEXするだけ…」
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