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山河学園 学生寮
第3章 狂う
悠介「月曜日まで帰って来れないらしいから…桃香さん…明日予定ないよね?今日はここに泊まって…あっ安心して一緒に寝たりしないし…それに桃香さんが欲しいって言わない限り入れたりも絶対しないから…言わせるつもりだけどね?ホラ…ゴムも一箱あるし…」

ベットテーブルに隠す事無く置いてあるのでそのつもりだろうと覚悟はしている…しかも今日はいつものように耐えれる自信なんてカケラもない…

桃香「貴方はどこで寝るの?」

悠介「応接室に簡易のベット用意して貰ってる…俺の事は大丈夫…明日も良いよね?夜には帰れるようにはするからさ…いつも二回とかじゃ足りなくてさ…」

桃香はそれを聞いてびっくりした…守もそうだったが自分が付き合っていた男の人達は二回するにしても少し時間を空けてからそれ以上はまず無く抱き締められてもチンポが硬くなっているような事はなかった…

それが足らないと言う…守も終わった後もまだ硬く勃起しているままでシャワーを浴びて沈めているようだった…桃香がもう出来ないと判断しての行動だったが確かに出来る状態には無くその判断は正しい…

ところが悠介は二回されてあんな風になってしまった桃香にもっとすると公言する…

桃香は本当に壊れてしまうかもしれないと身震いしたが悠介は気が付いていない…

元々一年生だと言う事とフルネームだけしか知らず顔もイケメンでモテそうなのに彼女は居ないらしく桃香にフェラさせて来る…

かと言って桃香に好意がある訳でも無くただSEXがしたいだけと言う感じだった…守との関係も二人揃って教えてはくれない…10歳近く歳の差があり守がこうして桃香を差し出して居る理由も一つは承知しているがそれだけてここまでするのかと少し疑問だったが守に聞く訳にもいかず悠介に聞いてもさぁと笑って誤魔化される…

桃香「…わ、わかった…い、いつもみたいにしたら良い?」

悠介「うん…けどフェラは後ね…先に桃香さん…気持ち良くして上げたいし…」

言い方が違うだけで要するにフェラで出すつもりは無くSEXして出すと言っているようなものだったがそれを言っても意味がないので桃香の衣服を悠介が剥ぎ取り悠介の衣服は桃香が脱がして行く…

もう手慣れた手順になりつつあって桃香は守だけしか嫌なのに…悠介でも良くなってしまわないかと不安に駆られてしまう…
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