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山河学園 学生寮
第26章 新しいセフレと努
悠介に抱かれたいと言うのはずっと思っていたがそうしてもらわないと自分に好きな人が出来ないと自分からお願いした…

周りの子達からの話も聞いていて処女は面倒くさいと言う男が多い事など色々話をするのを聞いて告白して処女だと知れば喜ぶだろうと言う考えは違うと知り自分の願い通り悠介に捧げたいと思った…

悠介はやはり物凄く優しくしてくれた…もっとして欲しいと思う欲さえ湧いて来ている…

悠介に抱かれる安心感が何かはわからないが妙子にはそれが必要だと身体が言っていた…

…悠介さんは気持ち良かったのかな…

そう思ってしまう…しかしちゃんと自分の中で射精してくれていた事から気持ち良かったと思いたい…

妙子の少し歪な思考は相手を間違えてしまうと変な性癖を纏う可能性を秘めていた…自らそれを回避するかのように悠介を選び抱かれてその可能性を消した…

女の危機感知と言える感が妙子が悠介に抱かれたいと思う理由でなんでと言われてしまうとわからない…

長く入ってしまったと思いタオルだけ巻いて出て行くと…

悠介「少ししたら晩飯頼むから服着て来な?その格好じゃ風邪引く…」

そう言われて引き返し服を着て戻って来た…

悠介「何が食べたい?」

そう言って妙子に選ばせてくれ妙子はジャンクフードを選びデリバリーで頼んで待つ間…

妙子「…さっき…後で…って…」

妙子は本当にもう一度するかを確認した…

悠介「いやじゃ無ければ…お前の中気持ちいいし…」

妙子「!!…い、いやじゃないです…だから…」

悠介「クス…スケベ…」

妙子「!!!?あっ…違っ…」

悠介「クス…冗談だ…スゲ〜痛い思いさせたからなその倍気持ち良くしないと…」

揶揄われ真っ赤になった妙子を撫でてそう言われて頷き…

妙子「…よ、良かった…」

悠介「クス…変な奴…ああいうのは好きな彼氏にやるもんだろ?」

妙子「…悠介さんにしてもらわないと好きな人出来ないと思って…」

悠介「…そうか…じゃその彼氏が喜ぶ身体にしないとな?」

妙子「えっ?明日で終わりじゃ…」

悠介「言ったろ?して欲しいなら連絡して来いと…他にも居るから希望通りには無理かも知れないけど…」

妙子「!?ほ、ほんとに?」
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