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第27章 夏休み…2人の運命の出会い

悠介にはこの手の女を見分けるのはまだ早くやらないよう言われていた…と言うより悠介には出来ない可能性が大きいと…

悠介もそれは相当難しい事だと自分でも思った…

妙子が出て来て悠介の手招きで隣に座って掛布に入れ横になって…

悠介「この前した…フェラ…覚えてるか？」

妙子「…はい…」

悠介「上手くなって損はないからさ…俺で練習しな？」

妙子「…えっと…今したら…良いですか？」

悠介「…クス…いやそうだったらしなくて良いって言うつもりだったけど…大丈夫そうだな…」

妙子「悠介さんにするのは…イヤじゃないです…」

悠介「クス…ありがとう…じゃ…して見て…駄目なところは言うし上手くなってくれたら俺は嬉しいし気持ちいい…」

この前同様に妙子にフェラさせて物覚えは良く少しの指示以外は悠介はされるままになって呻いていた…

口も舌も皆違うのでフェラの感覚もそれぞれであとは責め方も皆違って気持ちいい…幾つかの責め方は教えられてその後どう責めて行くかは女の子次第で妙子は熱心に悠介の顔をたまに見て反応を伺いながらしていた…

まだ自信がないから確認しながらやっていると言う感じだった…処女を奪った日に何故自分にと聞いたら…

わからないと…ただ悠介を見ると身体が変になる感じがするらしい…そして前にいた彼氏も自ら告白して付き合っていたらしいがその男とはキスで止まっていたらしい…そこまで行く前に別れてしまったと…

妙子は感覚で人を選んでいる…しかも身体と頭で…悠介が彼氏じゃない理由を聞けば…

自分では彼女にはして貰えない…そして彼氏にはしたくない相手だと…ハッキリ断言した…理由はわからないらしい…ただそう思ったとそして彼氏を見つけて抱かれるより悠介に抱かれた方が良い気がしたから…

そう言われて流石の悠介も聞いた守も音也も皆揃って首を傾げる…不思議な子だと…

なので他の子とは違って見つけた彼氏と上手く行くよう色々開発して行く気になった…おまけで手に入れた相手…

悠介「はぁっ…もう離して…そろそろ疲れたろ…」

妙子はなんで分かるの？と言う顔をしたがクスっと笑って起き上がり…

悠介「動きが鈍くなってる…でもスゲ〜気持ち良かった…妙子も今日はずっと気持ちいいはずだから…前に教えた通り…」