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山河学園 学生寮
第27章 夏休み…2人の運命の出会い

正樹「ふーん…あっ…じゃまた…」
悠介「…おう…」
フリースペースに彩が入って来て正樹はそっちに向かって行く…
悠介も部屋に戻ると他の友達に声をかけて席を立ち部屋には戻らず非常階段から表に出て管理人室のドアを鍵を開けて入って行く…
悠介「…兄さん?いる?」
守「ん…ああ…悠介か…なんだ?俺これから出かけなきゃならないんだよ…」
悠介「えっ…そうなの?ジョンとカルロここに連れて来て大丈夫?」
守「構わないが相手の素性は言うなよ?向こうにもそう念押ししとけ…」
悠介「分かった…ありがとう…出かけるなら俺も部屋戻るよ…」
そう言って先にそこを後にして一応本題は了解を貰えたので大人しくそのまま部屋に戻ってPCを立ち上げディスコードを開いて三人だけのサーバーにメッセージを残しておく…
滅多にここに入って来る事は無いが今回は来日すると聞いてからは頻繁にここであれこれと話しをしている…
とは言え時差もお互い大きく中々進まない会話だったが…三人にはそれで十分だった…普段はこんなふうに会話する事は無い…
そしてセフレ全員それぞれにサーバーを立ち上げ個別でここでのやり取りに切り替えて行くつもりだった…既に翠、由奈、妙子には伝えてあり今後はこっちで連絡して欲しいと…純子にも伝えてるつもりだったが今は生理中でもうしばらくは連絡はこない…
そして夏休みに入って3日目…ジョンとカルロが成田に到着する時間に出迎えに行く…
ゲートを先に出て来たジョンとハグして続いて出て来たカルロともハグした後カルロがジョンとハグして3人で用意してあった車に乗り込み久しぶりの再会を喜ぶ…
悠介「うちの先輩に英語勉強してる人がいて…少し相手してみてくれないか?」
ジョン「その子…女の子?」
悠介「クス…ああ…スゲェ可愛いよ…いいだろう?」
2人揃って頷き2人が宿泊することになっているホテルに向かいその日はそこで深夜まで多少の酒を飲みながら色々話しめちゃくちゃ楽しい時間を過ごした…
そして翌日の昼には2人を連れて実家に親父とお袋それぞれに挨拶した後…
悠介「京都行ってみたいって言ってたろ?用意してあるから今から行こう…」
ジョン、カルロ「ホント?凄い嬉しいよ…悠介サンキュー」
そのまま車で羽田から京都に飛んで2泊ほどして京都観光を楽しんだ…
悠介「…おう…」
フリースペースに彩が入って来て正樹はそっちに向かって行く…
悠介も部屋に戻ると他の友達に声をかけて席を立ち部屋には戻らず非常階段から表に出て管理人室のドアを鍵を開けて入って行く…
悠介「…兄さん?いる?」
守「ん…ああ…悠介か…なんだ?俺これから出かけなきゃならないんだよ…」
悠介「えっ…そうなの?ジョンとカルロここに連れて来て大丈夫?」
守「構わないが相手の素性は言うなよ?向こうにもそう念押ししとけ…」
悠介「分かった…ありがとう…出かけるなら俺も部屋戻るよ…」
そう言って先にそこを後にして一応本題は了解を貰えたので大人しくそのまま部屋に戻ってPCを立ち上げディスコードを開いて三人だけのサーバーにメッセージを残しておく…
滅多にここに入って来る事は無いが今回は来日すると聞いてからは頻繁にここであれこれと話しをしている…
とは言え時差もお互い大きく中々進まない会話だったが…三人にはそれで十分だった…普段はこんなふうに会話する事は無い…
そしてセフレ全員それぞれにサーバーを立ち上げ個別でここでのやり取りに切り替えて行くつもりだった…既に翠、由奈、妙子には伝えてあり今後はこっちで連絡して欲しいと…純子にも伝えてるつもりだったが今は生理中でもうしばらくは連絡はこない…
そして夏休みに入って3日目…ジョンとカルロが成田に到着する時間に出迎えに行く…
ゲートを先に出て来たジョンとハグして続いて出て来たカルロともハグした後カルロがジョンとハグして3人で用意してあった車に乗り込み久しぶりの再会を喜ぶ…
悠介「うちの先輩に英語勉強してる人がいて…少し相手してみてくれないか?」
ジョン「その子…女の子?」
悠介「クス…ああ…スゲェ可愛いよ…いいだろう?」
2人揃って頷き2人が宿泊することになっているホテルに向かいその日はそこで深夜まで多少の酒を飲みながら色々話しめちゃくちゃ楽しい時間を過ごした…
そして翌日の昼には2人を連れて実家に親父とお袋それぞれに挨拶した後…
悠介「京都行ってみたいって言ってたろ?用意してあるから今から行こう…」
ジョン、カルロ「ホント?凄い嬉しいよ…悠介サンキュー」
そのまま車で羽田から京都に飛んで2泊ほどして京都観光を楽しんだ…

