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山河学園 学生寮
第27章 夏休み…2人の運命の出会い
悠介「そんなつもりなかったんだよ…あの子にずっと英語教えててさ…その腕試しに2人に会わせただけだし…」

カルロ「アレ2人とも一目惚れって顔してたよ…」

悠介「ああ…ジョンってあんなだっけ?」

カルロ「前に会った時…家の方ばっか見る子しかいないってぼやいてたよ…」

悠介「…そうだったのか…俺は兄さんに言われて隠して入ったからそんな事ないけど…カルロもそうなのか?」

カルロ「まぁ…そうだけど…俺は気にしてないし…相手にもしてないよ…そうじゃない子数人いてさ…その子達と楽しんでる…」

悠介「そうか…とりあえず数日ジョンは駄目そうだし2人で楽しもう…その後たっぷりジョンに色々聞かないとな…」

カルロも乗り気で悪い笑いをしてそうしようと言って守が用意してくれた子をその日も抱いて眠りについた…

翠はバスルームに入ってもドキドキが止まらず悠介の事を言うかを迷って悠介からの言葉が過って言わない事を決めた…

ジョンを見た瞬間電気が走った気がしたが悠介も他の人もいたので普通に話しをしていたがジョンから誘われて嬉しさでお洒落して迎えに来たジョンとデートをしたがすぐに抱いて欲しいなどと思う考えが浮かび自分はどうしたのかと思うほどだったが…

どうやらジョンも同じだったらしく泊まっている部屋に連れて来られて告白されてしまいそのまま抱かせと日本人にはないストレートな言い方に抵抗もせずキスを許して全身が反応してなんとか風呂に逃げて一度落ち着きたいと…

ジョンは金髪で顔も小さく凄いイケメンだったが翠の憧れる男性そのものの姿をしていた…

…キスであんなになったら…もし…続けられてたら…

そう思うと恥ずかしいがお互いもう止まれない…

翠は泊まっている部屋を見た時ジョンが凄いお金持ちとかだったら自分じゃ彼女には難しいのではと少し怖かったがジョンは関係なく告白してさらに向こうに来てとまで言う…

確かに留学は考えていたが中々難しく色々調べているところだった…そして翠もジョンに付いて行きたいと思うがそう簡単には行かない…

抱かれた後居なくなったらと思うとゾッとしたが…今はそれを考えるのをやめてバスルームから出てジョンに抱き上げられ…

翠「!!きゃっ…あっ…」

びっくりしたが優しいキスを頬にされて大人しく捕まってベットルームに連れて行かれる…
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