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山河学園 学生寮
第4章 純子とまどか
悠介「ああ…しばらく彼女は作らない事にしてる…まぁ桃香さんだけってのもね…今良さそうな子狙っててさ?」

などと呑気に話されて桃香はムスッとしたが彼氏でもないので何も言わずにその日は激しくフェラしていつもより少し早く悠介から搾り取った…

そんな心の変化が現れて来た桃香は守とのデートに大人のデートって感じでこのままホテルで抱いて欲しいと思っていたがホントにホテルに入って…

…ああ…私…幸せ過ぎる…

そう思ってチェクインするのかと思っていたが…

守「俺はここで終わりだ…デートはしてやった…SEXしたかったらこの部屋に行けばあいつが待ってる…帰っても全然構わない…俺とは別で…」

そう言われて浮かれていた気分は一気に冷えて…守が即座に背を向けホテルを出て行った…

桃香は数分そこで座っていたがフラフラと言われた部屋に向かって…

部屋のベルを押して中から招き入れてくれた悠介に…

桃香「今日はめちゃくちゃにして…」

そう言って壁に悠介を押し付けキスしてそのままチンポにむしゃぶりつく…

桃香の強引さに…

…あちゃ〜やばいなこれ…だから兄さんがすれば良かったのに…

悠介は結局ホテルに来て桃香を抱く選択をしたが…失敗したとは思ってもめちゃくちゃにしてと普段なら言わない言葉を聞いてそれならとヤケクソで前にしていた焦らしをまたして散々いじめマンコにもゆっくりではなく一気に沈める荒技に桃香はあっという間に悶絶して失神してしまった…

悠介には全く物足りないがこれ以上は厳しいと思ってメモを残して部屋を後にした…

桃香は夜中に目覚め悠介も居ないと知ってベットで泣いた…そして少しだるい身体を引きずってお風呂にゆっくり入って翌日のチェクアウトをしてそのホテルを後にした。

桃香はこのデートに悠介がいると言う話しをすっかり忘れていた…それを思い出して桃香はそう言う事だと思う…

…あのままホテルでしたら勘違いされると…

守の考えは図星だと思い…諦めてしまおうかとその日一日中フラフラと街を彷徨って考えたがやはりまだ諦められないと思う…

何しろSEXしているのは自分だけ…守の身体を1番知っているのも私だと…

この希望が頼りだったが半年もしないうちにそれも崩れてしまうとは桃香は思って居なかったが引き続き守に抱かれる選択をした…
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