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山河学園 学生寮
第4章 純子とまどか
守はデートに行く前に純子にもう一度確認するように連絡をして部屋の選択も純子にさせる事にした…

純子の意思は固かったらしく自分の部屋が良いと言う返事にデート中に夜行くから待っているよう返事して桃香とのデートから帰宅してシャワーを浴びて服も着替え本来使わないコンドームも用意して部屋に行って大丈夫そうな隙に純子の部屋に入った…間取りは同じでも中は女の子らしい部屋になっている…

守「ホントに俺でいいの?」

純子は無言で頷くが明らかに緊張していた…

守「分かった…ところで…」

守は話題をあらぬ方に持って行き話しを聞く…あの男にSEXの事で振られた事で守が抱けることになったがどう転んでも守が抱くことにしていたので最初のケアはしっかりしてやる…ハマってしまえばあとはゴムもいらない…

緊張が解けたところで…

守「舌絡めるキスした事ある?」

と唐突に確認して少しえっ?と固まってしまったが素直に顔を横に振った…

守「そっか…ほとんど知らないんだな…俺とキスは大丈夫?」

俯向く純子が小さく頷くのを見て手を伸ばして近寄って顔を上げさせて…

守「少し唇開けて…」

言う通りにして純子にゆっくり唇を啄ばみ空いた唇を吸って舌をヌルっと差し入れるとビクッとしたが逃す事許さずそのまま口内の純子の舌をチロチロと誘うように舐めて少しすると動かして来たのに絡めてやる…

クチュクチュとしばらく絡めて離し…

守「チュッ…んっ…いいよ…息は鼻でして…もう少ししてみよう…」

そう言って2度目は長めにしてみると守の衣服を握って応えてくれ少し震えている…怖さではなく気持ち良さからと判断した守は思ったより敏感なのかもと余り苦労しないで済みそうだと思った…

あくまでもセフレ関係が目的なので桃香とは違ってやる事は少しづつ進めて行く…悠介にもお裾分けしてやれるかも相手次第なのでそこは守の話術にハマってくれるかに寄る…

悠介も案の定自らも誰か欲しいと思っているようなので相手こそ好きに選ばせ面倒そうと分かる相手を選びそうな時だけ口を出すつもりでいる…

守の吐け口も必要なので悠介にばかり渡す訳には行かないがあの巨根を相手するには少し開発した身体でないと逃げられてしまう可能性もある…

そして女の子同士のそう言う話しはすぐに広まってしまう…
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