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山河学園 学生寮
第34章 清算とボランティア
夏休み初日…

悠介は新しいやり部屋で年上の女性2人を相手にベットの上で絡みあっていた…

同じく階下では守が慶子と絵美の2人を抱いて居る…

2人目が悶絶して二度放ってベットには2人が終わった姿のまま痙攣しているのを見てベットを降りてシャワーを浴びてからそこを後にする…

階下に守がいるのは承知していたが悠介はタクシーで待ち合わせした場所に向かう…まだ少し早いが到着すると既に三人がいるのを見て近寄って行く…

麻里亜は悠介が来た事に緊張して下を向くのを見て2人が悠介に気が付く…

貴文「悠介さん…すいません…変なお願いを聞いて貰って…」

恵の為にだろうと思いながら頷きそこで話しを聞いて…

悠介「麻里亜…明日俺とデートしよう…嫌なら来なくていいよ?ずっと待ってる…良い?」

2人の前で麻里亜にそう念押しして待ち合わせ場所と時間を告げて頭を撫でてやり…

悠介「大丈夫!次に進む力を…貴文…彼女を送ってやってくれ…それとこれは貸しだからな?」

貴文「!!…はい…必ず何かで…」

恵が頭を下げてありがとうございますと半泣きで言うのを頷きそこを後にした1時間以上話していたので戻って寮で晩飯を食べようと脚を駅に向けて歩く…

貴文は夏休みに入る少し前に無事入寮した…

そして貴文に恵を寮で抱けるよう上手く段取りしてやり余計なお金を使わないようにしてやった…部屋は悠介の隣の部屋だった…

もう一つ空いた部屋は本来の目的に戻して寮内で悠介が抱ける部屋はもうない…守の部屋は守がセフレを抱くのに使っている…

今相手する女の子達を抱くのはまた別の部屋で祖父が購入したマンションを2部屋守が借りて来た…

何も聞かず貸してくれた祖父に幾つかの希望を伝えて父親からは…

父親「お前も大変な人達に気に入られて…まさか学生のうちに取られるとは思ってなかった…母さんが寂しそうにしてる…もう少し顔を出してあげなさい…」

そう言われ実家に顔を出す頻度を最近増やしている…守も連れて行く…相当嬉しいらしく2人が好きな食事を振る舞ってくれる…

翌日約束した駅前で待っていると少しお洒落した麻里亜が恥ずかしそうに現れて…

悠介「良かった…来て…昨日より可愛い服だな?」

麻里亜「!!ありがとうございます…」

悠介「クス…敬語使わなくていいから…名前で呼んでくれたらいいし…じゃ行こう?」
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