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山河学園 学生寮
第34章 清算とボランティア
すぐには恥ずかしいのか敬語になっていたが悠介が何度か訂正させて手を取って歩く…元々明るい子だけあり自分に元彼を重ねているのが分かるがそれを是正する事なく数回デートした…

悠介「前の彼には抱かれたの?」

麻里亜「!?えっ…あっ…う、うん…」

悠介「そっか…俺として見る?今日は帰すつもりない…無理にはしないけど…いや?」

そう言われ固まってしまったが手を引いて歩いて行くのに拒否はしなかった…夕食も食べもう帰る時間近くにそう言った後駅とは違う方向に向かっていく…ラブホテルには行かず普通より少しグレードの高いホテルを選んでチェックインする…

お盆前には抱くつもりでいた…元彼に抱かれたそれを消し去ってやるつもりで…

そしてこの時期悠介との関係を清算した三人も今付き合っている彼氏と初めてSEXしていた…

由香と知佳は競うように先に由香が抱かれたのを知り知佳も彼氏の部屋で押し倒されて彼氏に身体を許して寮には帰らずその日泊まる事になった…

相手が好きだと認識してから抱かれた事で悠介とのSEXと比べてしまうような事はなくもっともっとして欲しいと言う欲求だけが残って悠介とのSEXは霧散した…

今までもそうだったが誰かとの付き合い抱かれて不満を覚え悠介に戻って来る子は今まで1人も居ない…

そう言う相手を上手く守達が誘導している事と悠介が抱いて開発に勤しんだおかげでもある…

堕とすSEXはしておらずただお互いに気持ちいいSEXばかりを繰り返していた…いくら悠介のチンポがデカくても好きになった相手のそれに敵う事はない…それを既に実証していた守からの教えでもあり童貞を捨てた時に抱いていた子以外はそう言うSEXをした…

由奈だけは少しやり過ぎた感はあったが…数人の女を相手にした信二は自信を付けるのに十分なテクニックを持っていた…

そしてお互いに何も言わず聞かずに信二の部屋に招かれた由奈は今日抱かれる覚悟を決めていた…同じく信二も抱きたいと部屋に誘っていた…

由香や知佳と少し違うのは2人の波長がピッタリで思う事まで合うし話もお互い飽きる事なく凄く楽しい…

あとは身体だけになっていた時に招かれた…

借りて来たDVDを観ながら感想などを仲良く肩を寄せて話していたが不意に信二が顔を横に向けて被せるように近すぎ…

信二「由奈…好き…クチュ…」

由奈「!?んんっ…クチュ」
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