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山河学園 学生寮
第35章 四月…アメリカ渡米と新しい生活
女「うふ…そうよ?貴方も吸えば最高に気持ちいいSEXが出来る…こんなおっきいの初めてだけど…吸えば大丈夫…任せて…」

ガタ…ガタ…ガラガラと鍵を閉めたそこが相手入って来た守が…

守「そこまで!俺の弟に何してる?」

4人の女達は教員でもある守が入って来て慌て悠介を離し先ほど持っていた物をバスケットボールのカゴに捨てていた…

悠介「お前らバカだろう?四人くらいで抑え込めると思ってた訳?まさかこんなアホらしい方法で拉致られるとは…覚悟して?」

守「お前…抵抗出来たろ…まぁ必要無かったとは言え…薬はやばい…」

悠介「うん…ごめん…まさか違法薬物に手を出しているとは思って無くて…学園全生徒の調査しなきゃね…あとお願いしていい?見てよ?興奮もしなかった…初めてだよ?女の子に襲われて勃起しなかったの?」

守「クス…もうズボン履いて行け…録画もしてある…コイツらは退学させたあと警察に突き出す…」

そう言う守にガタガタ震えていた四人が泣きながら許してと懇願していたが悠介はさっさとそこを後にしていつも女を抱く部屋に急いで向かう…

翌日四人の両親が呼び出しをくらい全て露見して大学側の処分と通報を告げられ何度も頭を下げて通報を見逃して欲しいと土下座までしたらしいが悠介を襲った事もありその日付けで退学処分になり翌日警察庁に通報して持っていた薬を回収して渡して検査の結果違法薬物である事と髪の毛からも同じ成分が検出されて四人のうち3人は逮捕されて一人は在宅起訴になり罰金刑を課せられ残り3人は裁判で執行猶予付きの実刑を受けたとアメリカ渡米後に兄から報告があり大学及び高校生達全員の調査が行われて四人以外にはそんな物を使っていた人間は居なかった…合コンで多数の男達と乱行パーティーをしたらしくその時に貰った物でそこからハマって購入していたらしく警察はそこにも司法の手を伸ばして解明に奔走しているらしい…

そして3月…

悠介は向こうに一足先に行く事にした…

見送りは両親と兄だけ…

悠介「じゃぁ行って来ます…向こう着いたら連絡するから…」

そう言って出国ゲートを抜けて手を振って通路に消えて行った数年は会えなくなるが仕方ないと3人は車で帰宅してそのまま親父は仕事に守も寮の管理人室に…
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