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山河学園 学生寮
第35章 四月…アメリカ渡米と新しい生活
悠介の部屋はほぼも何もない…周りにわからないよう運び出して友人達に一斉メールで向こうから知らせると言うのでそのままにしていたが…

克也「すいません…ちょっと良いですか?」

守「ああ…悠介か?」

頷くのでそのまま話したら…

克也「やっぱり…皆怒りますね…」

守「でも…良く気がついたな?」

克也「あははっ…守さん見てたらすぐに分かりますよ…」

守「!?俺?」

克也は頷き…いつもと違う動きしてると笑って言われてなるほどと苦笑した…周りのとりなしをお願いして自分の仕事をする…

ジョン「悠介!待ってた!ようこそアメリカへ」

翠と共に出迎えてくれたジョンにバグをして翠に英語で…

悠介「久しぶりかな?コイツは大事にしてくれてる見たいで安心したよ…綺麗になった?」

翠「もう…揶揄わないで…」

悠介「うん…大丈夫そう…英語完璧…二人の邪魔はしないからさ…ジョン…おじさんに会いたいんだけど…大丈夫かな?」

ジョン「朝からソワソワして来たらすぐに連れて来いって会社で待ってる…俺達は行けないけど…送って行くよ…それとこれ…社員証だ…会社のゲート通るのに必要だから無くすなよ?」

そう言って首から下げれるよう布製のでバントもついた物を渡された少し前に送った写真が小さく載っている名前とバーコード…あと数字と縁に色が着いていた…

受け取り車で会社に行くと入り口で二人と別れて受付で秘書を呼ぶよう言われてその通りにした…荷物は二人が悠介が住む部屋に持って行くと預かってくれた…

秘書「悠介様…お久しぶりです…会長がお待ちですので…」

そう言って専用エレベーターで高層ビルの最上階まで一気に上がって重厚な木製の扉をノックして入って行くと両手を広げて嬉しそうに悠介にバグする…

会長「悠介…待っていた…良く来てくれた…早速だけど少し試させてもらうよ?」

悠介「…はい…その前におじさん…ちょっと相談が…」

そう言うとうん?と言う顔を見せてソファーに座るよう促され話しを聞いて貰えるらしい…
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