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山河学園 学生寮
第35章 四月…アメリカ渡米と新しい生活

悠介「!!…そう言う事ですか…また何か裏で動き見せたって事?」
会長「ああ…君の嫁さん候補を何人も探し回っていた…」
悠介「クスクス…全く…あの爺様は…懲りないな…確かにそれだと助かります…こっちではただの俺の祖父扱いでお願いしますね?保護者枠?」
そう言うと笑って頷く…ここで二人の考えは一致した…そして幾つか仕事以外にも悠介にお願いしたい件があると会長の家に連れて行かれて奥さんと挨拶したあと書斎に入って鍵を閉めてソファーに向き合う…
会長「世界情勢は把握しているね?」
悠介「送られて来た物以上に…兄の力もあり期待に応えられるかは不安ですが…」
会長「クス…なら大丈夫だな…ジョンが狙われている…しかも身内に…SPは付けているが…」
悠介「!?命を?」
会長「いや…多分身体を…」
悠介「…そう言う事ですか…でも翠にべったりって聞いてますよ?」
会長「ああ…だが仕事場ではそうではない…少し前にも危うく変な薬を飲まされるところだった…」
悠介「それで俺にどうしろと?おじさんが出来ない事を俺は出来ませんよ?」
会長「ジョンと翠をヨーロッパに行かせる…ジョンの仕事を引き受けて欲しい…二年…なんとか頼む…その為に秘書扱いで君を呼んだ…もう一度…助けてやって貰えないだろうか?」
悠介「ジョンは知らないんですね?カルロも?」
会長「ああ…親父の方は知って外から調べてくれている…数人こちらに入って…」
悠介「…1人信用できる人間が欲しいです…」
会長「良いが誰だ?」
悠介「〇〇大学のアマンダとジェシカと言う女性です…元兄のSEXフレンドでめちゃくちゃ優秀だと聞いています…どちらかを招聘してください…」
世界情勢の確認をしてジョンの身体を狙っている人物…アジア系の人間だと言う事…多分翠を彼女にしている事がその引き金になった…だから自分に責任を取れと言う事だ引き合わせ後押ししたのは自分だから…
そしておじさんが調べて出て来ない…困って悠介にお願いして来た…
昔のアレの機転を期待して…
…しかし変だなぁ…おじさんが調べてわからないなんて…
悠介は書斎を後にして自分が住むマンションに戻るのはもう遅いので泊まって行くよう言われて部屋に案内されて少し考えに耽っていた…
…ジョンのやつまさか…
会長「ああ…君の嫁さん候補を何人も探し回っていた…」
悠介「クスクス…全く…あの爺様は…懲りないな…確かにそれだと助かります…こっちではただの俺の祖父扱いでお願いしますね?保護者枠?」
そう言うと笑って頷く…ここで二人の考えは一致した…そして幾つか仕事以外にも悠介にお願いしたい件があると会長の家に連れて行かれて奥さんと挨拶したあと書斎に入って鍵を閉めてソファーに向き合う…
会長「世界情勢は把握しているね?」
悠介「送られて来た物以上に…兄の力もあり期待に応えられるかは不安ですが…」
会長「クス…なら大丈夫だな…ジョンが狙われている…しかも身内に…SPは付けているが…」
悠介「!?命を?」
会長「いや…多分身体を…」
悠介「…そう言う事ですか…でも翠にべったりって聞いてますよ?」
会長「ああ…だが仕事場ではそうではない…少し前にも危うく変な薬を飲まされるところだった…」
悠介「それで俺にどうしろと?おじさんが出来ない事を俺は出来ませんよ?」
会長「ジョンと翠をヨーロッパに行かせる…ジョンの仕事を引き受けて欲しい…二年…なんとか頼む…その為に秘書扱いで君を呼んだ…もう一度…助けてやって貰えないだろうか?」
悠介「ジョンは知らないんですね?カルロも?」
会長「ああ…親父の方は知って外から調べてくれている…数人こちらに入って…」
悠介「…1人信用できる人間が欲しいです…」
会長「良いが誰だ?」
悠介「〇〇大学のアマンダとジェシカと言う女性です…元兄のSEXフレンドでめちゃくちゃ優秀だと聞いています…どちらかを招聘してください…」
世界情勢の確認をしてジョンの身体を狙っている人物…アジア系の人間だと言う事…多分翠を彼女にしている事がその引き金になった…だから自分に責任を取れと言う事だ引き合わせ後押ししたのは自分だから…
そしておじさんが調べて出て来ない…困って悠介にお願いして来た…
昔のアレの機転を期待して…
…しかし変だなぁ…おじさんが調べてわからないなんて…
悠介は書斎を後にして自分が住むマンションに戻るのはもう遅いので泊まって行くよう言われて部屋に案内されて少し考えに耽っていた…
…ジョンのやつまさか…

