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山河学園 学生寮
第35章 四月…アメリカ渡米と新しい生活
夕食はジョンの家族と翠と悠介の5人で食べ遅くなったから泊まって行くよう言われジョンは悠介を放ってさっさと翠と部屋に入ってしまったのでおじさんに付き合って少しお酒を頂く…

悠介「なんかスゲ〜大量で重要そうなのが俺のところに来たんですけど…どうなっても知りませんよ?他に優秀な人に任せた方が現実的だと思うんだけど…」

そう飲みながら話すとクスっと笑い…

会長「先日…君が仕上げたプラン計画…ほぼ文句なしの内容だった…全てを君に任せるとは言わない…が良いプランに出来るものは使いたい…いずれ経営者になるんだ…やって損は無い…それよりも抱く女の子…欲しいなら良い子を数人…私が用意しても構わないが?ジョンの奴に頼んでいるらしいが…」

苦笑いしてやはり知っていたと思い少し考え…

悠介「勉強も仕事も効率下がってしまうのでジョンには申し訳ないんだけど…おじさん…お願いして良い?数人欲しい…皆すぐダウンしちゃって…」

会長「クスクス…凄いな…若いからな…日本でもあちこち手を出していたと聞いている…分かった任せなさい…ジョンには君から言ってくれ…」

悠介「はい…助かります…翠はどうです?」

会長「はははッ優秀だからね…妻が連れ回して最近凄い元気になったよ…ジョンと取り合いをしてるようだ…」

悠介「そうですか…実はカルロからも紹介しろってうるさくて…」

会長「あはははっ大変だな…君はどうなんだ?」

悠介「…惹かれる子居ないんですよ…まぁお陰様で困りはしませんので仕事と勉強に精を出します…沢山助けて頂きましたし…小さくても恩返しをしないと…」

会長「……そうか…宜しく頼むよ…息子もね?」

悠介「…ジョンは友人なので…それにもう俺に付き合ってる暇無くなって行くでしょうから…」

会長「…学生の内だけでも…君と仕事出来ると相当喜んでいたんだ…中々会えない心許せる友人だからね…ジョンにとっては…」

そんな話しをして仕事の事も幾つも聞いたりしたあと先に寝る事にして案内した部屋に入ってそのままベットに倒れて眠った…

翌朝ジョンに起こされ朝食を翠と三人で食べジョンと大学に…

その道中の車で昨夜おじさんにお願いした件を言うと…

ジョン「…そうか…パパの方が良い子用意出来るよ…じゃ今回まで俺が用意するよ…それとカルロがこちらに来る…仕事に付いて…」
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