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山河学園 学生寮
第35章 四月…アメリカ渡米と新しい生活

時差で寝てなかったので速攻で落ちて目覚めた時はまだ5時過ぎで守を起こさない為に二度寝をして守が起きて来た音で目覚めベットから出てシャワーを浴びて置いてあるソファーで守に近況報告をした…
祖父の事を押さえ込むのに苦労したと言うと…
守「…まぁ…俺の婚約者…お前が潰してしまったからな…お祖父様があれこれ出来るのはお前だけになったし仕方ないさ…老人のお節介だと思ってくれよ…」
悠介「そんな良いもんじゃないよ…全く…忙しいのに…おじさんも苦笑いしてたよ?まぁここの支援金ガチで削ったから大人しくなって今は人脈広げているみたい…」
そう言うと苦笑いして少し優しくしてやって欲しいと言われて悠介は頷くしか無かったが…
特に何がある訳でもないので昼間は守の手伝いをして夜はフリースペースに連れて行かれる…
守「明日ちょっと頼まれてくれるか?」
悠介「うん…なんでもするよ…どうせ暇出し…夜…誰か抱きたいんだけど…」
守「用意しておく…コレを〇〇大学の理事長に届けてくれ…事務所でウチの人間だと言えば通してくれるはずだ…服装だけ普段着じゃなくスーツで行ってくれ…そこにお前の入ってるはずだから…」
悠介「分かった…渡すだけで大丈夫?」
守「ああ…お前の事聞かれたら名乗って大丈夫だ…中身の件は俺に問い合わせしてくれるよう言ってくれ…」
悠介「了解…あっ明日多分ジョンがここに来るから相手してて…翠も来るらしいから宜しく…戻って来たら連れて行くから…」
そう言って一応ジョンにも少し用事で居ないが寮に翠を連れて来るよう言って翌日10時過ぎにスーツ姿で学園の車に乗って向かう…
受付と事務所で用件を伝えると案内の人が学長室とドアの上に書いてある部屋をノックして入れてくれた…
失礼しますと頭を下げて守から頼まれたと書類を渡して…
学長「ああ…どうもありがとう…君は…」
悠介「山河悠介…守の弟です…日本に休暇で戻ったので兄の代理でお伺いしました…」
学長「!?…じゃあ君が…守君も人が悪いな…実は君に会いたいとお願いしていたんだ…」
そう言って椅子から立ち上がりソファーを勧められて学長もデスクから動きソファーに…一緒に来た人間に悠介に飲み物を聞いて持って来るよう言う…
祖父の事を押さえ込むのに苦労したと言うと…
守「…まぁ…俺の婚約者…お前が潰してしまったからな…お祖父様があれこれ出来るのはお前だけになったし仕方ないさ…老人のお節介だと思ってくれよ…」
悠介「そんな良いもんじゃないよ…全く…忙しいのに…おじさんも苦笑いしてたよ?まぁここの支援金ガチで削ったから大人しくなって今は人脈広げているみたい…」
そう言うと苦笑いして少し優しくしてやって欲しいと言われて悠介は頷くしか無かったが…
特に何がある訳でもないので昼間は守の手伝いをして夜はフリースペースに連れて行かれる…
守「明日ちょっと頼まれてくれるか?」
悠介「うん…なんでもするよ…どうせ暇出し…夜…誰か抱きたいんだけど…」
守「用意しておく…コレを〇〇大学の理事長に届けてくれ…事務所でウチの人間だと言えば通してくれるはずだ…服装だけ普段着じゃなくスーツで行ってくれ…そこにお前の入ってるはずだから…」
悠介「分かった…渡すだけで大丈夫?」
守「ああ…お前の事聞かれたら名乗って大丈夫だ…中身の件は俺に問い合わせしてくれるよう言ってくれ…」
悠介「了解…あっ明日多分ジョンがここに来るから相手してて…翠も来るらしいから宜しく…戻って来たら連れて行くから…」
そう言って一応ジョンにも少し用事で居ないが寮に翠を連れて来るよう言って翌日10時過ぎにスーツ姿で学園の車に乗って向かう…
受付と事務所で用件を伝えると案内の人が学長室とドアの上に書いてある部屋をノックして入れてくれた…
失礼しますと頭を下げて守から頼まれたと書類を渡して…
学長「ああ…どうもありがとう…君は…」
悠介「山河悠介…守の弟です…日本に休暇で戻ったので兄の代理でお伺いしました…」
学長「!?…じゃあ君が…守君も人が悪いな…実は君に会いたいとお願いしていたんだ…」
そう言って椅子から立ち上がりソファーを勧められて学長もデスクから動きソファーに…一緒に来た人間に悠介に飲み物を聞いて持って来るよう言う…

