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山河学園 学生寮
第36章 守の結婚

音也「悠介に話した地点でこうなるに決まってますよ…怒られるのはいやだから上手く情報だけを流してくれたんですよ…言えば聞かないでしょ?それに問い詰めてもシラを切られて白状なんてしません…頑固ですから…守さん…そっくりに…逆ならどうしてます?」
守「そりゃお前…」
クスと笑い…
音也「ね?同じ事してる…貴方を尊敬して憧れてるからやり方までそっくり…俺には出来ませんけど…怒るだけ無駄です…聞いて軽くジャブ程度打てば確認出来るじゃないですか?それで十分だと思いますよ?それに貴方が身を固めないと多分悠介は自分からそう言う相手を見つける努力っての絶対しない…自然に任せるって感じで少し前の貴方のようにやり方までそっくりっす…向こうで仕事人間になってるところとかね…頭の良さこそ違うけど…あいつには力がありますからね…人を使うのも女で養った事で上手くなったんでしようね…だから怒らないでやって下さいよ?」
そう言われて諦めた…そしてあのバカを捕まえに行く…
愛梨「!?…な、なんでここに…」
買い物から戻って来た愛莉は驚愕の目で守を見て居た…
守「全く…お前がそこまでバカだとは…あの時嘘をついたな?どうやって誤魔化した?」
愛梨「私と同じ子に貰った…」
守「…そうか…誰か知ってたのか…で…親からも隠れて産んだのか?俺の子を?」
愛莉「…ごめんなさい…ここに来たと言う事は全てバレたのね?」
守「ああ…二年ほど前にな…弟がそいつに会って抱いてる…」
愛莉「…そっか…もう会う事無いって思ってたんだけど…」
守「ああ…野郎の方はぶん殴ってある…一年前に結婚した…」
愛莉「…今日は…もしかして翔を…」
守「いい名前付けたな…さっき会ってきた…パパって言われてびっくりしたよ…お前隠し切ってなかったな?携帯見られてる…」
愛莉「!?えっ?」
びっくりする愛莉にポッケから折り畳んだ紙を広げて突き出し…
守「これにサインして貰うからな?言っとくがお前だけじゃ無理だからセフレは作る…今も居る…そこは諦めろ…それにサインすりゃあ俺の嫁さん…大事にする…子供も欲しけりゃいくらでも妊娠させてやる…NOは受け付けて無い…既に翔の編入手続き諸々と家を用意してある… 」
守「そりゃお前…」
クスと笑い…
音也「ね?同じ事してる…貴方を尊敬して憧れてるからやり方までそっくり…俺には出来ませんけど…怒るだけ無駄です…聞いて軽くジャブ程度打てば確認出来るじゃないですか?それで十分だと思いますよ?それに貴方が身を固めないと多分悠介は自分からそう言う相手を見つける努力っての絶対しない…自然に任せるって感じで少し前の貴方のようにやり方までそっくりっす…向こうで仕事人間になってるところとかね…頭の良さこそ違うけど…あいつには力がありますからね…人を使うのも女で養った事で上手くなったんでしようね…だから怒らないでやって下さいよ?」
そう言われて諦めた…そしてあのバカを捕まえに行く…
愛梨「!?…な、なんでここに…」
買い物から戻って来た愛莉は驚愕の目で守を見て居た…
守「全く…お前がそこまでバカだとは…あの時嘘をついたな?どうやって誤魔化した?」
愛梨「私と同じ子に貰った…」
守「…そうか…誰か知ってたのか…で…親からも隠れて産んだのか?俺の子を?」
愛莉「…ごめんなさい…ここに来たと言う事は全てバレたのね?」
守「ああ…二年ほど前にな…弟がそいつに会って抱いてる…」
愛莉「…そっか…もう会う事無いって思ってたんだけど…」
守「ああ…野郎の方はぶん殴ってある…一年前に結婚した…」
愛莉「…今日は…もしかして翔を…」
守「いい名前付けたな…さっき会ってきた…パパって言われてびっくりしたよ…お前隠し切ってなかったな?携帯見られてる…」
愛莉「!?えっ?」
びっくりする愛莉にポッケから折り畳んだ紙を広げて突き出し…
守「これにサインして貰うからな?言っとくがお前だけじゃ無理だからセフレは作る…今も居る…そこは諦めろ…それにサインすりゃあ俺の嫁さん…大事にする…子供も欲しけりゃいくらでも妊娠させてやる…NOは受け付けて無い…既に翔の編入手続き諸々と家を用意してある… 」

