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山河学園 学生寮
第4章 純子とまどか
守「男同士だから今回は面倒を見た…しかしこれが女相手なら見てない…そう言う点では女ほど怖いものはない…セフレにしても優しさは厳禁だけど捨てる時はちゃんとケアして自分に災いが来ないよう段取りをしてセフレ関係を断つ方法も覚えろ…教えてやるから…」

悠介「うん…ありがとう!あと桃香さんって…どうするの?」

守はもう少し先の話しだと言って…彼氏を当てがう事を話しその為にした事も軽く教えてやる…大学生にはこう言う事は難しいから覚えるのは違う方法だと付け加えて話しホテル代など必要だろうと五万ほど渡してやると…

悠介「えっ?い、良いよ…俺持ってるから兄さんのお金ででしょ?」

守「良いから持って行け…余ったら返してくれたら良い…頻繁にホテルに行く金なんて持ってねぇだろう?無理のない援助だ…代わりに一つ俺の手伝いをしてくれたらそれで良い…バイトの先払い…」

悠介はほんとは凄く助かるとは思っても流石に受け取れないと思ったがそう言う事ならとありがたく受け取っていつでもなんでもするからと力を込めて話し苦笑する兄が頭を撫でてくれそろそろ戻るよう言われてそこを後にした…

そして悠介は…兄から預かった写メを持って…

その友達の部屋をノックした…開けてくれた友達は…

友達「悠介…どうだった?」

悠介「そう慌てるなって…幾つか約束守って貰えないと駄目と言われて…」

友達「約束?」

悠介「うん…破ったらすぐに多分バレる…だから絶対守る自信ないなら難しい…大丈夫か?俺は信用したいけど…」

友達「…どう言う事なのか…聞いてもいいか?」

悠介は頷き兄からの内容をそのまま伝えると…

友達「はぁっ…なんだ…そんな事…今まで居ないから見て妄想してたんだ…相手出来るなら大事にするよ…マジで…俺一途な方だと思う…」

悠介「分かった…えっと…この中に居る?」

そう言って携帯を渡して数人の男を見る目が驚きと喜びに変わってじっくり見て…

友達「はっはっ…やべぇ…この人…良くこんなの手に入るな…」

悠介「あっ俺は良いから1人だけ残して後は削除してくれよ…俺は興味ねぇからさ…」

そう言うと苦笑いして1人だけ残して削除した携帯を返して貰ってそれをすぐに兄に送信したもちろん約束通りの内容に了解を得た事も添えて…

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