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山河学園 学生寮
第37章 ヨーロッパへ
悠介は夕方まで流すように全てを見てため息を吐いた…

…無茶苦茶だ…とても2年で終わるとは思えない内容ばっか…

そう思うが社長に言うだけ無駄と言う事は承知していたのでインカムで付いてくれた秘書であるビルを呼び帰宅する事と予めお願いしてあった女を抱く為にそのホテルまで連れて行ってもらう…

アメリカ同様に日が沈んで歩きや電車は危険でしか無く基本帰りは車になる…用意してくれた車でそこに行き2人いたブロンドの女性を押し倒した…

4時間ほどして帰宅すると夜中に近かったのでそっと部屋に入ってぐっすり眠り翌朝はおじさんに会う事なく用意してくれた食事を頂き今日は朝から会社に行く…

言われた通りにゲートを通って使って良いとカードを貰った専用のエレベーターで自分に用意された部屋に入る…鍵を閉めて邪魔されないよう今度は効率良く出来る仕事を幾つかピックアップして行く…同時に軽い順番をパソコン内でリスト化して上から片付け行く…今度は8割を片付ける自信もないレベル…

…絶対おじさん達グルだ…

そう思うような仕事の渡し方をされている…インカムでビルに自分に用意してくれた部下達をここに連れて来てとお願いした…

ビル「悠介さんが出社されて…部下を連れて来いと…どうしましょう?確かまだ…」

ピーター「はぁっ…良いよ…早いけど…集めたチームメンバーを呼び出して…」

まだ他の部署にいたメンバーを内線で集めてビルがノックしてメンバーと入ると…

悠介「ビル…ありがとう…名前は後で…これとこれ…マーケティング戦略に詳しい人やって…これは数字に強い人…もう一度全部算出し直し…これの企画した部署と連携が必要だからビル…至急会議を要請して…残りはこのプランとこのプランを簡略化して…」

入って来た7人は目が点になった…がすぐに動き始めた…

悠介「自分は悠介です…これから宜しくお願いします…本格的にやるのは少し先だったけど…社長が鬼見たいな仕事量を用意して来た…皆…覚悟して…」

そう席を立って挨拶してすぐに座ってしまい書類とパソコンに齧り付いている…

ランチの時間になってようやく名前を聞いて一緒に飯を食いに行こうと思ったら呼び出しを食らった…社長に…皆を先に行かせて奥のドアを叩いて入って行く…

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