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山河学園 学生寮
第37章 ヨーロッパへ
そう言われてしまった…

…あれが楽しんでる?

ロイは困惑したが幾つか聞いても納得出来る答えは得られず…リアムにも電話した…

リアム「クスクス…相当だな…ロイ…あの子はまだまだ力を隠している…強制休暇を入れるタイミングは抱く女の数だ…一日四人以上相手をし出したら強制休暇を…1週間ほど…仕事出来ない場所に追いやって休ませないと周りが持たない…若いからな…」

その通りで休めと言っても気が付くと部屋で仕事をしている…しかも部下には出来るギリギリしか仕事を振っておらず数日で全ての人間の出来る仕事量まで把握して残業をさせた事がない…

リアムのところではたまにあったらしいが向こうより時間が緩やかなのでそれに合わせた仕事量を渡しているらしい…

2ヶ月ちょっとで2つ…半年は掛かると思う仕事量をこなして来た…しかも中身は秀逸でそのまま実行出来る物にして来た…

ビル「社長…そろそろ休みを取るよう言って下さい…私の言葉では制御出来ないので仕事を押し付けて来るので言えません…」

社長「今何人抱いている?」

ビル「??確か…昨日は3人…何故そんな話しを?」

社長「4人抱くようになったら即報告をそれと同時にバカンス先を探して置いてくれ…日本行きでも他でも…それまでは好きにさせて置きなさい…」

そう言われて半月ほど経って四人の女性を抱き潰したのを聞いて即報告とバカンス先を言われてすぐに内緒で段取りを始めた…

社長「悠介…バカンスに行って来なさい…社命だから拒否はさせない…良いね?」

悠介「あと数日はどうしても動けません…その後なら…」

そう言われて内容を聞くと確かに待った無しの内容だったのでその数日後に無理矢理バカンスに行かせた…3日も休むと抱く数が減って行く…

まるで女性からエネルギーを吸い取って居るかのように仕事に連動していて不思議だった…

守曰く…性欲発散が完璧なほど集中力も気力も跳ね上がるが持続性にかけるので限度だと思うところで止めて欲しいと言われてリアムからの情報も加味して悠介を制御しなければ危なかった…

若さ故に限界を考えておらず驚異的な仕事量をこなして行く…

カルロも唖然として休むよう何度も止めてしまうほどに…

イギリスに来てその傾向がより鮮明に見えてその先はどうなるのかと少し興味もあるが何かあっては困ると秘書と社長がずっと目を光らせていた…

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