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山河学園 学生寮
第37章 ヨーロッパへ

リアム「そっちは時期がある…すぐには難しいがもう決定事項で役員にも内密で通達済みだ…今日もその相談もされるだろうがそこは私に任せて欲しい…それよりも悠介…計画丸々をジョンの指揮でやると?」
悠介「立案は俺…提出実行はジョン…その方が会社にも良いでしょ?でも上手く行かないかも知れない…提出してからの判断でやらせて貰えるならそうして欲しいです…あと俺はお金は要らないから住む場所と抱く女の子…3食の食事をそちらで面倒見て頂ければ…会社には行かず部屋から動きますよ…おじさん…手配出来ますよね?1カ月ください…二年以上経ってます…もう一度精査する必要があるので…」
リアム「いや…それは構わないがそれで良いのか?」
悠介「ええ…音也さんをお借りしてあと…二人…」
元部下だったメンバーの名前を上げ…
悠介「ジェシカは必要ないので大丈夫です…それとペンタゴンの方と会いたいです…出来るだけ上の方と…ホントは大統領と言いたいんですけど…流石にその勇気は無いんで…」
リアム「…!?…分かった…そう言う事ならまず…内容を見てからになる…それ次第では大統領にでも会えるよう働きかける…」
悠介「いや…ペンタゴンの…そうですね…おじさん…約束ですよ?手柄の全てがジョンに向くよう…お願いします…俺からの結婚祝いにしたい…上手く行けばの話しですけどね?」
悠介が提出せずにイギリスに行ったのは元々こうする予定で日本から動かすつもりだった…その成功があればジョンの望みも叶うかもしれないと思って…因みにカルロにも既に切り札を持っていた…が向こうはまだ早く難しいのでリアムにバレていたなら仕方ないとこう言う方法を取った…
引き継ぎの時にそのデータだけは悠介が隠してしまい知っているのはジェシカだけだったはずなのに…
流石アメリカナンバーワンの企業の会長…
リアム「…分かった!契約書を作る…それにサインしよう…それで良いかな?」
悠介「ありがとうございます…違約賠償金は一兆ドルで…」
リアム「あはははッ…会社全部売っても足らんな…分かったそれで行こう…」
ニヤッと笑って冗談を言ったが本気にされた…まぁ良いかとその通りの契約書を作成してお互いにサインして弁護士に預けた…
ジョンはしばらく居ると聞いて喜んだが内容に顔を引き締めた…
悠介「立案は俺…提出実行はジョン…その方が会社にも良いでしょ?でも上手く行かないかも知れない…提出してからの判断でやらせて貰えるならそうして欲しいです…あと俺はお金は要らないから住む場所と抱く女の子…3食の食事をそちらで面倒見て頂ければ…会社には行かず部屋から動きますよ…おじさん…手配出来ますよね?1カ月ください…二年以上経ってます…もう一度精査する必要があるので…」
リアム「いや…それは構わないがそれで良いのか?」
悠介「ええ…音也さんをお借りしてあと…二人…」
元部下だったメンバーの名前を上げ…
悠介「ジェシカは必要ないので大丈夫です…それとペンタゴンの方と会いたいです…出来るだけ上の方と…ホントは大統領と言いたいんですけど…流石にその勇気は無いんで…」
リアム「…!?…分かった…そう言う事ならまず…内容を見てからになる…それ次第では大統領にでも会えるよう働きかける…」
悠介「いや…ペンタゴンの…そうですね…おじさん…約束ですよ?手柄の全てがジョンに向くよう…お願いします…俺からの結婚祝いにしたい…上手く行けばの話しですけどね?」
悠介が提出せずにイギリスに行ったのは元々こうする予定で日本から動かすつもりだった…その成功があればジョンの望みも叶うかもしれないと思って…因みにカルロにも既に切り札を持っていた…が向こうはまだ早く難しいのでリアムにバレていたなら仕方ないとこう言う方法を取った…
引き継ぎの時にそのデータだけは悠介が隠してしまい知っているのはジェシカだけだったはずなのに…
流石アメリカナンバーワンの企業の会長…
リアム「…分かった!契約書を作る…それにサインしよう…それで良いかな?」
悠介「ありがとうございます…違約賠償金は一兆ドルで…」
リアム「あはははッ…会社全部売っても足らんな…分かったそれで行こう…」
ニヤッと笑って冗談を言ったが本気にされた…まぁ良いかとその通りの契約書を作成してお互いにサインして弁護士に預けた…
ジョンはしばらく居ると聞いて喜んだが内容に顔を引き締めた…

