この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
山河学園 学生寮
第37章 ヨーロッパへ
今回は特別でセキュリティ万全の部屋ネット回線さえ会社で使う物よりガードを強化してある…そしてここには四つのデスクとパソコンが設置されている…部屋の一つを改造して小さな事務所にした…

玄関から入ってすぐの部屋で廊下の先は悠介のプライベートルームになっていてリビングと寝室がある…もちろんバストイレも…掃除は自分でする事にした…関係者以外立ち入りをして欲しく無い為…

エネルギー事業が成功した事でこの企画も立ち上げる事が出来る…悠介はずっと不思議だった事がある…

それを興味本意で調べさせていた…もし簡単ではないにしろ出来るなら事業として成り立つと思った…

基本は前日に呼び出しの形で来て貰う…今は一人でパソコンの前に座っている…ジョンは今まで通り仕事をしているだけ…

悠介は日本に帰国するのをもうしばらく延ばすと連絡しただけで何も言わずにここに止まっていた…

悠介が唯一外に出るのは地下の駐車場からホテルの駐車場に移動する時だけ…女を抱く為に…あとは食事も用意してくれるので出て行く必要が無い…運動不足解消にとランニングマシンと筋トレ用の器具が一台置いてあるのでたまに走るし筋トレも日課にしていた…

1週間誰も呼ばずに篭っていたが流石に人手が必要になり元チームメンバー二人を呼び出した…

悠介「お久しぶりです…こんなところまですいません…早速だけど…これを纏めて欲しい…あとこっちも…」

久しぶりに会ってしばし雑談してから仕事に…

相変わらず鬼のような仕事量だと思いながら優秀な社員のメンバーはキッチリその日で仕上げてくれる…前より能力が向上したんじゃ無いかと思う…

…あとは…

悠介はオンラインでの交渉にジョンの秘書を同伴させて進めあくまでジョンからの指示と言う構えを見せつつ進め最終決済はジョンに任せてしまう…その為の秘書同伴の交渉で表舞台にはジョンが出る…

残り10日になって米国政府に打診をして会長の力技で悠介が望む相手との話し合いが出来てあとは政府の許可さえ通れば世界中に発表するだけになった…その後の仕事は会社とジョンの指揮だけなので悠介は会長のリアムにアポを取り…

悠介「それでじゃ…おじさん…俺帰国しますね…指揮はジョンにお願いしたので大丈夫かと政府の様子だけが気になるところですけど…」

/701ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ