この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
山河学園 学生寮
第4章 純子とまどか
帰って早々に兄の部屋で報告をする…

守「へぇ…良かったな…向こうから言って来るまでお前から誘うなよ?上手くやってたらまた声を掛けてくる…それでお前の勝ち…」

そう言われてフェラとかさせる方法なども聞いてまた連絡をくれる事を願って部屋に戻った…翌日桃香を抱いて発散しようと予め兄に言われていたのでその日に設定してあった…言う通り満足できる事は無く気持ち良さはあったが不満の方が多い…

…兄さんの言う通り満足は出来なかったな…でも他は外れてだけど…

それは悠介の手柄だと守からも言われて相当嬉しく上機嫌で部屋に戻った…SEXの不満も多少和らいで…

戻った悠介が部屋に落ち着くと誰かノックするので出て見ると同性愛者の友達で…

悠介「あれ?珍しいな?どうした?とりあえず入って…」

友達「悪いな…いきなり…俺…紹介してもらった人と付き合う事になって…」

悠介「へぇ…良かったじゃん…それの報告?」

友達「…あっいや…それもあるけど…ほら…相手が相手だろう?」

悠介「まぁ…」

友達「デートとかしたいけどさ…難しいし…ちょっと知恵貸して欲しくてさ…」

話しは外のデートはお互い難しいと考えたらしくインドアでの遊びなどは余り得意ではなく何かあれば教えて欲しいと言う…

悠介「って言ってもなぁ…うーん…ちょっと聞くけど…相手との感覚がわかんないからさ?向こう一応男だろ?その考えで行けばゲームとかだし違うって言うならちょっとわかんないぜ?」

友達「…そうか…だよな…でもゲームは良いな…オンラインとかやれば部屋でも話し出来るし…なるほど…」

悠介「相手には相談してねぇの??」

友達「んなの出来るかよ…恥ずかしいだろう?お前彼女とインドアデートしか出来なくて彼女に何が良いかって聞く?」

悠介「…俺…聞くかも…」

友達「…俺は無理…絶対別れたくねぇし…すげ〜いいんだよ…」

悠介「??あっSEX?」

友達「そう…もうめちゃくちゃ興奮して女とは全然違ってさ…」

悠介はしばらく惚気?話しを聞いて相談に乗ってやる事は出来なかったがそれとは別に…
/170ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ